山口県内におけるJ-クレジット制度※の普及啓発を図るため、山口県、株式会社山口フィナンシャルグループ、株式会社レノファ山口及び株式会社バイウィルの4者は、山口県「J-クレジット制度」活用促進連携会議を発足させ、8月から活動を開始します。
※J-クレジット制度とは
省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。発行されたクレジットは企業等に売却することができ、購入者はカーボン・オフセットに活用することができる。
クレジットの創出においては、排出削減・吸収に資する技術ごとに、適用範囲、排出削減・算定方法及びモニタリング方法等を「方法論」として規定している。
J-クレジットのプログラムの登録形態には、「通常型」と「プログラム型」があり、この度は、同種の排出削減・吸収活動を複数取りまとめ、1つのプロジェクトとする「プログラム型」を活用しクレジットを創出する。
1 目的
J-クレジット制度を活用し、県内で創出された環境価値の地域内循環を促進することにより、県内の事業所等における温室効果ガスの削減と脱炭素経営への転換を図るとともに、地域経済の持続的発展に資することを目的とする。
2 設置日
令和8年8月1日
3 主な活動内容
(1)山口県内におけるJ-クレジット制度及びこれに関する活動の普及啓発
(2)山口県内に存在する環境価値の創出
(3)山口県内に存在する環境価値のJ-クレジット化の促進
(4)山口県内で創出されたJ-クレジットの販売先の発掘及びそのサポート
4 主な役割
| 主体 | 内容 |
|---|---|
| 山口県【事務局】 | J-クレジットについての普及啓発 |
| 株式会社山口フィナンシャルグループ | J-クレジットの創出先及び販売先の発掘等 |
| 株式会社レノファ山口 | J-クレジットについての普及啓発、J-クレジットの創出先の発掘等 |
| 株式会社バイウィル | J-クレジットの申請手続き等 |
5 今後の予定
・各種セミナー等の機会を活用して、J-クレジット制度のPRを実施
・具体的なクレジット創出の方法論については、「太陽光発電設備導入」から開始し、順次、会員の勧誘と合わせ、他の方法論による創出にも拡充していく予定
6 「やまぐちJ-クレ勧め隊」活動スキーム図

7 その他
詳細については、以下の県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/254/354407.html