地域の環境をみんなで考える シンポジウム 玉島の未来に渡り鳥の集う干潟を残したい~なぜ今干潟なのか~(11/1開催・岡山+オンライン)
2025 . 09 . 25
-
開催日・期間
- 2025年11月1日(土)
-
開催時間
- 13:00~16:00(12:30~受付)
-
申込期限
- ー
-
実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
玉島の身近な海辺の環境のひとつ、『干潟』は豊かな漁場と多くの生きものの命を育んできました。時代とともに変わりゆく海辺をこれからどう守り、活かし、未来へ繋げていくのか。基調講演と漁業者の声をヒントに、未来に残したい干潟や湿地の案を一緒に考えていきましょう。
一人ひとりの思いや気づきが地域の海辺の未来を変えていきます。
会場参加・オンライン、どちらも無料でご参加いただけます。
ぜひ周りの方もお誘いあわせのうえ、ご参加下さい。
開催日時
2025年11月1日(土)13:00~16:00(受付開始12:30~)
開催場所
たまテレホール(岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-2-31)
> https://www.tamashima.tv/info/accessmap.html
※駐車台数に限りがございます。お車乗り合わせてご来場ください。
・オンライン参加可
参加費
無料
申込方法
お電話・ホームページまたは下記リンクからお申込ください
> 申込リンク:https://forms.gle/QJN9BsQk83nJEWhd8
内 容
◇基調講演:「岡山ならではの干潟の環境再生の可能性~内海の開発の歴史的転換点に~」
九州大学大学院 准教授 清野聡子氏
◇特別セッション:「白石島の漁業の今と海のこれから」
笠岡市漁業協同組合 白石島支所長 原田 房行氏
白石島新港学術利用協会 村口 聡氏
◇現状報告・未来への提案
「玉島の干潟を利用する渡り鳥の現状と未来への提案~なぜ今干潟なのか~」
たましま 干潟と鳥の会 代表 西井 弥生氏
◇パネルディスカッション
NPO法人 バードリサーチ 理事 シギ・チドリ類調査事務局 守屋 年史氏
NPO法人 南港ウェットランドグループ 理事 和田 太一氏
問い合わせ先
たましま 干潟と鳥の会
メール:tamashima.higata@gmail.com
ホームページ:https://tamashimahigata.wixsite.com/website
※このイベントは認定NPO法人 瀬戸内オリーブ基金の活動助成によって実施します。