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イヌワシ保全先進国　スコットランド研究者と考える
ニホンイヌワシの未来

豊かな森の象徴と言われるイヌワシ。今、日本には500羽ほどしが生息しておらず絶滅の危機に瀕しています。日本と同じ島国であるスコットランドではかつてイヌワシが100羽ほどに激減しましたが、今では1000羽までに回復し、先進的な保全活動を続けられています。
今回は、スコットランドの研究者と環境省担当者も講師にお招きし、日本のイヌワシの現状と保全のあり方を皆さんと一緒に学びます。ぜひご参加ください！

【開催日時】
2023年9月28日（木）18:30～20:00

【開催形式】
会場＆オンラインのハイブリッド開催
● 会場：3×3Lab Future　（東京都千代田区）
● オンライン：「zoomウェビナー」を利用します。

【プログラム】
① ニホンイヌワシの現状　
　福島 誠子（環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室室長補佐）
　
② 日本自然保護協会が進めるイヌワシ保全活動について　
　出島 誠一（NACS-J生物多様性保全部部長）

③ スコットランドにおけるイヌワシ保全　※通訳つき
　Rob Ogden（エジンバラ大学獣医学部教授）
　Catherine Barlow（南スコットランドイヌワシプロジェクト代表）

【定　員】
会場：100名　※先着順
オンライン：300名　※先着順

【参加費】
今回はどなたでも無料でご参加いただけます。

【申込方法】
会場参加、オンライン参加、別のお申し込みとなります。
それぞれ以下専用フォームからご希望の参加形式についてお間違えないようお申し込みください。

※特にオンライン参加は、オンライン（zoomウェビナー）専用フォームでお申し込みいただかない場合、参加URLが発行されないためご参加いただけませんのでご注意ください。

●会場（3×3Lab Future）でのご参加→　申し込みフォーム
●オンライン（zoomウェビナー）でのご参加→　申し込みフォーム

【問い合わせ先】
公益財団法人 日本自然保護協会
NACS-J市民カレッジ
担当：渡辺、高津
Tel：03-3553-4101
Mail：n-college@nacsj.or.jp