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有機フッ素化合物(PFAS)について

2025 . 05 . 12

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実施主体 実施主体

有機フッ素化合物(PFAS)とは

 有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
 PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。

主要資料

 (※第5回PFASに対する総合戦略検討専門家会議の資料訂正に合わせて、Q8の(参考)関係省庁の取組状況の記載を更新しました(2024年9月)。)

  • リーフレット

環境中の存在状況の把握など

  • 全国存在状況把握調査

 令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査の結果について

 令和2年度有機フッ素化合物全国存在状況把握調査の結果について

  • 公共用水域水質測定結果及び地下水質測定結果

 令和2年度報道発表 ※公共用水域30地点で調査した結果を公表している
 令和3年度報道発表 PFOS及びPFOA調査結果一覧
 令和4年度報道発表 PFOS及びPFOA調査結果一覧
 令和5年度報道発表 PFOS及びPFOA調査結果一覧

 ※令和3年度以降ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)の測定結果を含む

 ・公共用水域のPFOS及びPFOA
  水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の施行等について(通知) ※付表1の測定方法
 ・公共用水域のPFHxS
  ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)について ※環境基準健康項目専門委員会(第19回)資料3別紙6に記載の方法
 ・水道水のPFOS、PFOA及びPFHxS
  水質管理目標設定項目の検査方法 ※目標31に記載の方法
 ・土壌の暫定測定方法
  土壌中のPFOS、PFOA及びPFHxSに係る暫定測定方法(溶出量試験、含有量試験)

研究の推進

水道対策

 ▷​​水道におけるPFOS及びPFOAに関する調査の結果について(水道事業及び水道用水供給事業分)(令和6年11月29日発表)
 ※本調査結果は、PFOS及びPFOAの水質検査結果について、各水道事業者等から年度ごとの最大濃度を報告いただき、それらを取りまとめたものです。水道事業者等が複数の水源、浄水場等を有し水道水を供給している場合、年度ごとの最大濃度は、給水区域内でも水源や浄水場の系統によって異なるため留意が必要です。水質検査結果の詳細については、各水道事業者等のHP等をご覧ください。

水道におけるPFOS及びPFOAに関する調査の結果について(最終取りまとめ)(令和6年12月24日発表)

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