【募集】任期付職員募集(四国事務所野生生物課(外来生物及び希少種等担当))(10/21締切・香川)
2025 . 09 . 18
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開催日・期間
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開催時間
- ー
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申込期限
- 2025年10月21日(火)17時まで
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実施主体
- 環境省

1. 採用機関及び採用予定人数
環境省中国四国地方環境事務所四国事務所 野生生物課 1名
2. 勤務地
環境省中国四国地方環境事務所四国事務所
香川県高松市サンポート3-33高松サンポート合同庁舎南館2F
※通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
香川県高松市サンポート3-33高松サンポート合同庁舎南館2F
※通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
3. 公募の内容
任期付職員法(一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律
(平成12年法律第12号))に基づく任期の定めのある環境省職員
(能力実証の結果を通じて補佐級又は係長級の官職、
行政職俸給表(一)が適用される常勤職員)として、採用します。
(平成12年法律第12号))に基づく任期の定めのある環境省職員
(能力実証の結果を通じて補佐級又は係長級の官職、
行政職俸給表(一)が適用される常勤職員)として、採用します。
4. 職務の内容
採用後は、上記事務所野生生物課の職員として外来生物法に関する業務に従事します。
具体的には、以下の業務に従事します。
野生生物の保護等に関する以下の業務
(許認可業務及び指導、交付金等の調整・指導、各種対策・事業・普及啓発等の
企画立案及び実施、現地調査、関係者との連絡調整、会議の開催、
情報収集・発信(HP更新含む)、各種問い合わせ対応等)について、
他の職員と協調し、上司の指導を受けながら従事します。
(1)外来生物法にかかる業務
外来生物の防除事業の実施や交付金事業の調整、許認可に関する業務、普及啓発など
(2)種の保存法にかかる業務
国内希少野生動植物の保全事業の実施や交付金事業の調整、許認可に関する業務、
普及啓発など
(3)高病原性鳥インフルエンザにかかる業務
死亡野鳥の調査や発生時の連絡調整など
(4)動物愛護にかかる業務
動物愛護管理法、ペットフード安全法、災害時の動物保護に関する業務など
(5)生物多様性保全に係る業務
ネーチャーポジティブ実現に向けた生物多様性の維持・回復・創出に関する業務など
(生物多様性増進活動促進法に係る業務含む)
(6)上記(1)~(5)に必要な企画・立案、関連情報の収集・分析、
関係機関等との連絡調整、会議への参加・運営等の業務、
その他野生生物課長等が指示する業務
具体的には、以下の業務に従事します。
野生生物の保護等に関する以下の業務
(許認可業務及び指導、交付金等の調整・指導、各種対策・事業・普及啓発等の
企画立案及び実施、現地調査、関係者との連絡調整、会議の開催、
情報収集・発信(HP更新含む)、各種問い合わせ対応等)について、
他の職員と協調し、上司の指導を受けながら従事します。
(1)外来生物法にかかる業務
外来生物の防除事業の実施や交付金事業の調整、許認可に関する業務、普及啓発など
(2)種の保存法にかかる業務
国内希少野生動植物の保全事業の実施や交付金事業の調整、許認可に関する業務、
普及啓発など
(3)高病原性鳥インフルエンザにかかる業務
死亡野鳥の調査や発生時の連絡調整など
(4)動物愛護にかかる業務
動物愛護管理法、ペットフード安全法、災害時の動物保護に関する業務など
(5)生物多様性保全に係る業務
ネーチャーポジティブ実現に向けた生物多様性の維持・回復・創出に関する業務など
(生物多様性増進活動促進法に係る業務含む)
(6)上記(1)~(5)に必要な企画・立案、関連情報の収集・分析、
関係機関等との連絡調整、会議への参加・運営等の業務、
その他野生生物課長等が指示する業務
5. 求める人材
以下の[1]~[7]を満たす者。
[1] 民間企業・地方公共団体等において、以下の業務のいずれか
又は複数に従事した経験を合計4年以上有すること
① 野生生物の保護及び管理または外来生物等の防除、もしくは生態系の保護管理に関する業務
② 野生生物に関係する法令の許認可の申請等に関する業務
③ 飼養動物や栽培植物の管理や関係法令の許認可等の申請等に関する業務
④ 生物多様性の保全活用等に関する、特に調査・計画策定や利害関係者等の関係者間の合意形成、
普及啓発などに関わる業務
⑤ 外来生物または有害生物の防除に係る研究開発等に関する業務
[2] 野生生物の保護及び管理について知見を有すること。
なお、外来生物対策、有害生物の防除、生態学、保全生物学、林学、理学(生物関連分野)、
野生生物の種の保存、地域社会学等のうち、
いずれかについて基礎知識(大学一般教養程度)を有することが望ましい。
[3] 大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上
又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験
(大学院での研究業務を含む)を有すること
[4] 適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできるコミュニケーション能力を有すること。
[5] パソコンを使った電子メールによる連絡、
ワード・エクセル・パワーポイント等による文書等の作成などの事務能力を有すること
[6] 普通自動車の運転免許を有し、運転ができること
[7] 心身ともに健康で、採用予定期間中、継続して勤務が可能なこと
[1] 民間企業・地方公共団体等において、以下の業務のいずれか
又は複数に従事した経験を合計4年以上有すること
① 野生生物の保護及び管理または外来生物等の防除、もしくは生態系の保護管理に関する業務
② 野生生物に関係する法令の許認可の申請等に関する業務
③ 飼養動物や栽培植物の管理や関係法令の許認可等の申請等に関する業務
④ 生物多様性の保全活用等に関する、特に調査・計画策定や利害関係者等の関係者間の合意形成、
普及啓発などに関わる業務
⑤ 外来生物または有害生物の防除に係る研究開発等に関する業務
[2] 野生生物の保護及び管理について知見を有すること。
なお、外来生物対策、有害生物の防除、生態学、保全生物学、林学、理学(生物関連分野)、
野生生物の種の保存、地域社会学等のうち、
いずれかについて基礎知識(大学一般教養程度)を有することが望ましい。
[3] 大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上
又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験
(大学院での研究業務を含む)を有すること
[4] 適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできるコミュニケーション能力を有すること。
[5] パソコンを使った電子メールによる連絡、
ワード・エクセル・パワーポイント等による文書等の作成などの事務能力を有すること
[6] 普通自動車の運転免許を有し、運転ができること
[7] 心身ともに健康で、採用予定期間中、継続して勤務が可能なこと
6. 採用期間
令和8年1月1日より令和9年3月31日まで(予定)
※採用時期は、若干前後する可能性があります。
※採用時期は、若干前後する可能性があります。
7. 身分及び処遇
(1)国家公務員として採用され、国家公務員法(昭和22年法律第120号)に基づく、
分限、懲戒、守秘義務等の服務規程の適用を受けます。
(2)給与等については、学歴、職歴等を勘案して、
一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当等)が支給されます。
分限、懲戒、守秘義務等の服務規程の適用を受けます。
(2)給与等については、学歴、職歴等を勘案して、
一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当等)が支給されます。
8.応募資格
上記「5.求める人材」参照。
この他、以下のいずれかに該当する方は応募できませんのでご了承下さい。
①日本国籍を有しない者
②国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により
国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者
その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党
その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
③平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者
(心神耗弱を原因とするもの以外)
この他、以下のいずれかに該当する方は応募できませんのでご了承下さい。
①日本国籍を有しない者
②国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により
国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者
その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党
その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
③平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者
(心神耗弱を原因とするもの以外)
9. 応募締切
令和7年10月21日(火)17:00必着
10. 選考方法
【第1次選考】
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※ 第2次選考の日時・場所等は、第1次選考を通過した方に通知します。
また、第2次選考の結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※ 第2次選考の日時・場所等は、第1次選考を通過した方に通知します。
また、第2次選考の結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
11. 応募方法
(1)小論文
①「野生生物の保護や特定外来生物の防除に関して自身が貢献できること」、
②「野生生物の保護や特定外来生物の防除に関して
多様な関係者との役割分担及びそのために必要な事項」
(①~②を自由選択)について、800字程度で論述すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※ 連絡用に携帯電話及びEメールアドレスも記載のこと。
※ 上記「5.求める人材」の[2]~[6]に関連する事項についても記載すること。
(3)過去の業務経験一覧
※これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述のこと。
なお、特に「5.求める人材」[1]に関連する業務(研究業務含む)の場合、
詳細に記述すること。
①「野生生物の保護や特定外来生物の防除に関して自身が貢献できること」、
②「野生生物の保護や特定外来生物の防除に関して
多様な関係者との役割分担及びそのために必要な事項」
(①~②を自由選択)について、800字程度で論述すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※ 連絡用に携帯電話及びEメールアドレスも記載のこと。
※ 上記「5.求める人材」の[2]~[6]に関連する事項についても記載すること。
(3)過去の業務経験一覧
※これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述のこと。
なお、特に「5.求める人材」[1]に関連する業務(研究業務含む)の場合、
詳細に記述すること。
12. 勤務時間及び休暇
(1)勤務時間
8時30分から17時15分まで(昼休みは12時から13時まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、
特別休暇(結婚、忌引等)がありますが、
緊急的な対応その他の事由により週休日等に勤務が発生する場合があり、
この場合は休暇日を振り替えることができます。
8時30分から17時15分まで(昼休みは12時から13時まで)
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、
特別休暇(結婚、忌引等)がありますが、
緊急的な対応その他の事由により週休日等に勤務が発生する場合があり、
この場合は休暇日を振り替えることができます。
13. 応募書類郵送先及び問い合わせ先
14. 備考
(1)給与等については、学歴、経歴等を勘案して
一般職の職員の給与に関する法律に基づき決定されます。
(2)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、
その結果を提出していただくことになります。
(3)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書
及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
(4)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、
採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(5)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(6)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、
その旨ご承諾の上ご応募ください。
一般職の職員の給与に関する法律に基づき決定されます。
(2)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、
その結果を提出していただくことになります。
(3)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書
及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
(4)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、
採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(5)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(6)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、
その旨ご承諾の上ご応募ください。