箕面森林ふれあい推進センター様より
森林環境学習用の絵本(矢放七海さん作・絵)をご紹介いただきました。
雨水のぼうけん
この物語は、主人公の小学生ユウちゃんが、祖母の家で飲んだ水道水のおいしさに感動し、そのおいしさの秘密を知りたくなるところから始まります。ユウちゃんは、空想の世界で雨粒の妖精になって森に降りそそぎ、木の葉っぱからスポンジのような森の土に降りて様々な探検や体験をします。その過程で秘密の答えを見つけていくという物語です。
森と水などの関係については、小学4年生の理科・社会、5年生の社会や6年生の理科で学習することになっており、その補助教材としての活用に期待しています。
また、3年生以下の児童や未就学のお子さんへの御家庭等での「読み聞かせ」などにも利用いただければ幸いです。
御自身や家庭内での利用を除き、学校教材や森林環境教育教材等として利用される場合は、お手数をおかけしますが、あらかじめ箕面ふれあい推進センターのアドレス(kc_fureai@maff.go.jp)まで利用の目的や内容等について電子メールにて連絡をお願いします。
詳しくはこちら→https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/information/20210401.html
雨水のぼうけん(紙芝居)デジタル版
雨水のぼうけん(紙芝居文章あり)デジタル版
雨水のぼうけん(絵本版)デジタル版
もくざいのヒミツ
この物語は、小学生のハルヒちゃんが、おばさんの家に行ったときに自分の家と比べて雰囲気の違いに驚き、なぜこんな気持ちになるのかと疑問に感じたところから始まります。
そのあとハルヒちゃんはミクロサイズになって、木製机の内部に入り込み様々な探検をしながら体験をします。
途中で、疑問の答えを見つけたり、柔らかさや香りなどの木材の秘密を楽しみながら学ぶ物語です。小学校低学年の児童にもわかりやすい内容で表現されており、幅広い学年で使用していただけます。
詳しくはこちら→https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/information/20220210.html
もくざいのヒミツ(紙芝居)デジタル版
もくざいのヒミツ(紙芝居文章あり)デジタル版
もくざいのヒミツ(絵本版)デジタル版

著作権については、近畿中国森林管理局ホームページ下部にリンク表示している「リンクについて・著作権」をご参照頂ください。
御自身や家庭内での利用を除き、下記について遵守いただくようお願いします。
ア)営利目的での利用は御遠慮ください。
イ)利用を御希望の場合は、お手数をおかけしますが、あらかじめ箕面森林ふれあい推進センターのアドレス(kc_fureai@maff.go.jp)まで利用の目的や内容等について電子メールにて連絡をお願いします。
ウ)作品の全編又は一部を抜き出して展示又は第三者に閲覧させること等を目的として利用する場合は、出典の表記(作成:林野庁近畿中国森林管理局箕面森林ふれあい推進センター、作者:矢放七海)をお願いします。
※学校教材や森林環境教育教材等としてご利用いただけますが、御自身や家庭内での利用を除き、下記について遵守いただくようお願いします。
なお、作品を加工・改変等して利用するために、より鮮明な画像の原版データを提供することは可能です。
出典:近畿中国森林管理局ウェブサイト
(https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/shinrin_kankyo_kyoiku/kankyo_kyoiku_saxtushi.html)
