情報

2024年度に本プロジェクトが公表した暫定版報告書について、その作成方法と主要な結果を紹介し、2050年カーボンニュートラル(CN)社会の未来像を様々な視点から考えます。
国際協調に基づく「明るく豊かな国際協調型」、地域に根ざした「明るく豊かな自給自足型」CN社会、そして政策の失敗が招く「暗く貧しい社会」という、全く異なる3つのシナリオを、本プロジェクトメンバーが詳細に解説します。望ましいシナリオ、避けるべきシナリオを検討することで、GX(グリーントランスフォーメーション)政策の成否が、私たちの社会と生活にどのような影響を与えるのか、また持続可能で豊かな未来への具体的な道筋にどう向かっていくかについて議論します。

日時

2025年8月6日(水) 16:00~17:00

会場

Zoom/オンライン参加300名 (定員になり次第、受付を終了します)

参加費

無料

対象

低炭素社会(カーボンニュートラル社会)や地球温暖化緩和策に関心のある社会人 (ある程度の予備知識のある研究者、企業、行政関係者)

お申し込み

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主催

JST-低炭素社会実現のための社会シナリオ研究事業 「カーボンニュートラル移行の加速に向けた総合知に基づく社会シナリオ」 東京大学未来ビジョン研究センター 持続可能な未来のための日本モデル相互比較プラットフォーム(JMIP)研究ユニット

お問い合わせ

カーボンニュートラル移行の加速に向けた総合知に基づく社会シナリオ

E-mail:cn-scenario-group[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
※@を[at]へ置き換えています

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カーボンニュートラル移行の加速に向けた総合知に基づく社会シナリオ
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