環境省事業「令和5年度藻場・干潟の保全・再生等と地域資源の利活用による好循環モデルの構築等業務」の一環として実施。
地域の多様な主体が参加・連携する藻場・干潟等の保全・再生等と地域資源の利活用による好循環形成や連携体制づくり等を行う地域の優れた取組について、その経費(上限5百万円)を支援するモデル事業の実施団体が決定しました。
【実施団体】(12団体)
本年5月2日から5月26日まで公募を行い、審査の結果、以下の12団体に決定しました。各団体の事業概要は添付資料のとおりです。
・特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム(東京都)
・サカイオーベックス株式会社(福井県)
・大阪府(大阪府)
・新庄漁業協同組合(和歌山県)
・一般社団法人 スマートな島ぐらし推進協議会【くにうみの里海プロジェクト】(兵庫県)
・岡山水産物流通促進協議会(岡山県)
・~豊かな水産物の食文化を持つ岡山の魅力発信のためのエコツアーの実施、プロモーション
・一般社団法人みんなでびぜん(岡山県)
・~アマモ場再生活動に資する海洋学習プログラムの充実、未利用・低利用魚の商品開発
・尾道東部漁業協同組合(広島県)
・~アサリ再生活動を契機とする「里海」・松永湾の再生・利活用に向けたバージョンアッププロジェクト
・防府市藻場造成による豊かな里海づくり協議会(山口県)
・~里海における藻場造成とアイゴ等の「磯焼け」対策&商品化による循環型経済の仕組みづくり
・おおつき里海づくり協議会(高知県)
・宗像市(福岡県)
・特定非営利活動法人 賀谷藻場保全会(長崎県)
【添付資料】
別添 実施団体一覧[PDF 89KB]
【連絡先】
環境省水・大気環境局海洋環境課海域環境管理室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8319