日本とアジア・オセアニア(*)の若い世代を中心とした相互理解・相互交流の促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。
*かめのり賞が対象とするアジア、オセアニアの国・地域
インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、韓国、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス、台湾、香港、マカオ、オーストラリア、キリバス、クック諸島、サモア、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、ナウル、ニウエ、ニュージーランド、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、フィジー、マーシャル、ミクロネシア
《対象個人/団体の資格》
① NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であること
*個人での応募は他薦のみとなります
② 日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的としていること
③ 過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
④ HPやSNS(Instagram、Facebook、Twitter等)にて、活動内容を公開していること
【選考方法】
外部有識者を含めた「かめのり賞選考委員会」により審査を行い、決定します。
第1次選考:書類選考
第2次選考(最終):プレゼンテーション選考 2022年9月8日(木) 東京都内にて実施
※第1次選考通過の団体/個人に対して第2次選考を実施。
第2次選考の実施詳細は1次選考結果通知の際にご連絡します。
《選考基準》
次の点を総合的に評価します。
・活動内容とこれまでの活動における貢献度、他団体との有機的な連携や協働
・今後の活動への期待と将来の活動への可能性
・活動内容における独自性・先駆性
「かめのり大賞 草の根部門」
応募団体/個人または応募団体を構成している人々(会員やボランティア)と支援先(サポートされる側)とが直接交流している活動を評価
「かめのり大賞 人材育成部門」
次の社会づくりに貢献できる人材育成を行っていることを評価
「かめのりさきがけ賞」
他にない先駆的な取り組みを評価
特に次の3点について焦点をあてている場合は加点要素となります。
・アジアの国、地域、人々を中心とした活動展開
・若い世代を中心とした相互交流や人材育成の活動
・新型コロナウイルスの影響により生じた課題に取り組んだ活動
【応募方法】
次の応募書類を当財団まで郵便等で、お送りください。
1.所定の応募用紙
(全8ページ。記載内容が増える場合はページを増やして記載ください。)
*最終ページの提出書類チェックリストも同封してください。
・第16回かめのり賞 応募用紙 [ PDF] [ WORD]
2.所定の推薦書
・第16回かめのり賞 推薦書 [ PDF] [ WORD]
3.以下のいずれかを提出
①CANPAN (http://fields.canpan.info/organization/) へ団体情報を入力の上、「団体情報/団体詳細」を印刷したもの(情報開示レベル4以上の記載、および②で示す書類の添付を含んだ団体情報を印刷し、添付すること)
②最新の事業計画書、予算書および過去2年間の事業報告書、決算書またはこれらの内容を記したもの
4.組織・活動の内容を記したパンフレットなど
5.今年度以降、特に予定している新規事業があればその内容を記したもの
※応募書類受付後、7月中旬までに受領確認をEメールでご連絡します。
※応募書類は返却しませんのでご了承ください。
【応募締切】
2022年7月11日(月) 必着
【表彰の内容】
《かめのり大賞》
「草の根部門」「人材育成部門」の部門毎に正賞として記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
《かめのりさきがけ賞》
正賞の記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
※選考の結果、選択した応募区分とは異なる区分での受賞となることもあります。
※この他、顕著な活動や実績を持つ団体/個人に「特別賞」を表彰することもあります。
※審査の結果、各賞に該当する団体/個人がない場合もあります。
※第2次(最終)選考まで進み、受賞できなかった団体/個人には30万円の活動奨励金を贈呈します。
《発表・表彰式》
【発 表】2022年9月中旬に審査結果を郵送にて通知
【表彰式】2022年秋に東京都内にて開催予定
※受賞者は、必ず出席していただきます。
【応募・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-5 ベルヴュー麹町 1F
公益財団法人かめのり財団 「かめのり賞」係
[電話] : 03-3234-1694
[FAX]:03-3234-1603
[E-mail] : info@kamenori.jp