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お店のプラスチック調査2025(12/15締切・京都)

2025 . 10 . 22

開催日・期間 開催日・期間
開催時間 開催時間
申込期限 申込期限
2025年12月15日(月)
実施主体 実施主体
団体 公益法人 NPO等

◆「お店のブラ調査2025」に、ご参加・ご協力ください。

京都の認定NPO法人環境市民からのご案内とお願いです。

今秋「お店のプラスチック調査2025」を実施中です。ぜひご参加・ご協力ください。
グーグルフォームを活用し、簡単に回答していただけます。
調査票は以下のサイト(またはコメント欄のQRコード)からアクセスしていただけます。
(紙版の調査票も用意しています)

お店のプラ調査2025 全国調査票 [https://forms.gle/pM7htVvRnp3DUziS7]

◆おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装

昨年、全国のスーパーマーケットを調査し、1,180店の青果物売り場での野菜・果物のはだか売り率として、12.5%という平均値を得ました(詳しい報告はこちらhttps://wp.me/s7SsLU-a)。

ほとんどプラ包装されている実態を具体的なデータで表しましたが、今年は、「おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装」をテーマに、「プラ包装を減らした方がよい」と思う人が多いか、「これでよい」と思う人の方が多いか、消費者・学生の「思い」を集めています。環境問題やプラ問題への関心の有無に関係なく、多くの人に参加していただきたいと願っています。

昨年の調査結果と消費者の思いを合わせて、プラ包装を(できるところから)減らす力にしたいと思います。

◆こんな調査です。お買い物のついでに行ってください。

対象店舗はスーパーマーケットです。

いつも行く店、たまたま立ち寄った店、どの店でも結構です。他の人と調査店が重複してもオーライです。

期間は、12月15日(月)までです。

青果物売り場を見渡して、無包装で売られている(はだか売り)野菜や果物が棚面積全体の何%を占めるか、「0%」から「91%以上」まで7つの選択肢のうち、「近い」と思ったものを選んでください。
店頭で調べてもらうのは1項目だけ。目視調査ですので、商品を数えてもらう必要はありません。

そのほか、調査に参加してどう感じたか、3問お尋ねします。プラ包装が多い、ちょうどよい、減らした方がよい、減らす必要はないなど、これも選択肢から最も近いものを選んでいただきます。

調査の内容について、以下のサイトで紹介しています。

お店のプラ調査2025「おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装」
(紙版の調査票はこのサイトからダウンロードしていただけます)
https://horitakahiro.sakura.ne.jp/2025/09/15/b/

問い合わせ先

特定非営利活動法人環境市民
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る 第二ふや町ビル206号室
電話:075-211-3521
FAX:075-211-3531
お店のプラスチック調査プロジェクトリーダー 堀 孝弘
メール:thori0420@gmail.com

この記事に関するお問合せ・申込

お問い合わせ先
特定非営利活動法人環境市民
電話番号
075-211-3521
公式サイト
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