対象団体
次の要件を満たし、継続的に活動を行っている県民活動団体(※)で、若者(18歳~30歳まで)が過半数を占め、若者が中心となって活動を行っている団体
1.山口県内に事務所があること
2.宗教的、政治的、営利的活動を目的としないこと
3.組織の運営に関する規則(会則)があること
4.年間の活動計画があり、活動に係る収支が明らかなこと
当助成事業の対象となる県民活動団体とは、組織的かつ継続的に県民活動を行うことを主たる目的とするNPO法人、任意のボランティア・市民活動団体等が該当し自治会等の公共的団体は該当しません。
対象事業
次の要件を満たしており、社会課題の解決や社会貢献等につながる事業 ※活動分野は問いません
1.山口県内で実施される公益的な事業
※特定の団体や個人の利益のみに行われる事業でないこと
2.団体の自主的・主体的な事業
3.国、県、市町又はこれらの外郭団体等から補助金等を交付されていない事業
4.国、県、市町又はこれらの外郭団体等の主催・共催でない事業
5.申請年度の4月1日から翌年3月31日までの1年間に実施される事業
助成金の概要(後期)
助成金額 | :20万円以内/年 |
助成率 | :助成対象経費の10/10以内 |
助成期間 | :原則として1年 |
助成件数 | :3件程度 |
◆対象となる事業の例
・大学生を中心とした団体が行う海岸清掃や地域のまちづくりイベント
・地域の若者を中心としたスポーツクラブが行う子ども達へのスポーツ講習会やスポーツ体験イベント
・若手音楽家団体の地域文化振興のためのコンサート …など
(参考)前期採択団体については|こちら|から
スケジュール
6〜7月
・後期申請の募集開始(6月1日~)
・後期申請の提出期限 7月31日(木)まで ※当日消印・着信有効
助成申請に関する質問に対応し、書き方等をアドバイスします。お気軽にお問い合わせください。
8月
・申請に関するヒアリング(8月上旬)
・後期申請の審査(8月上旬)
・交付決定(8月中~下旬)
・活動現場への訪問(8月~)
9〜3月
・実績報告書の提出
※事業完了後30日以内又は年度末の3月31日まで
・助成金の確定額を通知し、助成金を交付
※助成金は概算払いも可能です
申請の方法
所定の申請用紙に必要事項申請用紙に必要事項を明記し、添付資料を添えて「公益財団法人山口きらめき財団」まで直接持参又は郵送、メールによりお申込みください。
申請用紙はこのページからダウンロードしてください。ダウンロードができない場合には別途ご相談ください。
〈提出いただく書類〉
提 出 書 類 | 部数 | |
---|---|---|
必 須 | ・若者チャレンジ応援事業助成金交付申請書(第1号様式)及び 団体概要書(別紙1)、 事業計画書(別紙2)、事業収支予算書(別紙3) ・申請する事業が行われる年度の団体全体の収支予算書 ※「事業収支予算書(別紙3)とは別に団体独自で作成している書類 ・現在の会員・役員名簿 ・組織の運営に関する規則等(定款・規約・会則等) |
1部 |
任 意 | その他申請に必要なもの(パンフレット等のPR資料) | 6部 |
・提出された書類は原則として返却しません。ヒアリングを行いますので、必ず写しを取り保管しておいてください。
・複数の団体が協働して1つの事業を実施する場合は、中心となる団体が代表して申請してください。
・申請に係る個人情報は、本助成事業の目的以外には利用しません。
・メールによる申請の場合、申請書及び添付書類は、Microsoft Word、Excel、PDF形式のいずれかとしてください。
受付後3日以内(土日祝を除く)に受付完了の返信メールを送ります。返信がない場合には、電話か メールにより、申請者の責任において、山口きらめき財団まで申請書類の着信確認を行ってください。
後期申請の期限
2025年7月31日(木)
※持参の場合は31日の17:15まで/郵送は当日消印有効/メールは当日着信有効
申請書等(ダウンロード)
・若者チャレンジ応援事業助成金交付申請書 |Excel| |Word| |PDF|
・申請書記入例 |PDF|
・若者チャレンジ応援事業助成金交付要綱 |PDF|
・申請の手引き |PDF|
・後期募集案内ちらし |PDF|
・令和7年度若者チャレンジ応援事業助成金(前期)交付団体 |PDF|
問い合わせ先
公益財団法人 山口きらめき財団
〒753-0021 山口県山口市桜畠三丁目2番1号 山口県宮野庁舎2階
電話番号:083-929-3600