情報

2025年7月10日に、広島県農業生産課主催シンポジウム「鳥獣に負けない社会をどうつくるか~人口減少社会にあってふるさとを守るために~」が開催されます。
なかなか減らない鳥獣被害に対して、人口減少社会においてふるさとを守るために、どう行動すればよいか考えます。申込締切日は7月8日(火)です。お早めにお申し込みください。

詳しくは、下記のチラシをご覧ください。

開催日時

2025年7月10日(木)13:00~15:30(開場 12:00)

開催場所

広島県立総合技術研究所農業技術センター 講堂 ※WEB傍聴あり

シンポジウムの趣旨

これまで、私たちはたくさんの対策に取り組んできました。しかし、未だ鳥獣被害は深刻です。加えて人口減少は加速度的に進行しています。ふるさとを守るために今後、私たちはどう行動すれば良いのか。それを見出すシンポジウムにしたいと考えます。

プログラム

13:05~13:15 プログラム1 紹介(10分)
・広島県の鳥獣被害の現状とこれまでの対策
・広島県農業生産課 参事 佐藤 充浩

13:15~13:30プログラム2紹介(15分)
・テゴス設立の経緯とねらい・活動状況の報告
・(一社)広島県鳥獣対策等地域支援機構(通称:テゴス) 理事 中川 浩二

13:30 ~14:15 プログラム3 基調講演(45分)
・転換期に求められる新しい鳥獣害政策の視点
・静岡大学 山岳流域研究院 准教授 富田 涼都 

14:15~14:35(休憩)(20分)

14:35~15:30 プログラム4 パネルディスカッション(55分)
・私たちはどう行動すれば良いのか?
<パネリスト>
・富田 涼都(静岡大学 准教授)
・出原 寛之(広島県農業生産課 課長)
・田辺 康行(北広島町農林課 課長補佐)
・佐々木 陽尚(テゴス庄原市駐在フィールドアドバイザー)
<コーディネーター>
・市川 哲生(㈱BO-GA 専務取締役)

ブース展示(12:00~16:00)
・鳥獣害なんでも相談コーナー
・電気柵、ワイヤーメッシュ柵展示
・動画放映   など

参加費

無料

定 員

100人

対 象

広島県内の自治体関係者、専門家、農林業従事者、一般の方など

申込締切

2025年7月8日(火)締切

申込方法

チラシのQRコードから申込フォームにてお申し込みください。
※お電話またはメールでもお申込みいただけます。
※定員に達した場合は、申込締切日前でも募集を締め切ります(WEB傍聴のみ可)。 

問い合わせ先

一般社団法人広島県鳥獣対策等地域支援機構 
担当:中川
TEL:082-401-4158(9:00~17:00) 
Mail:info@tegos-hiroshima.co

この記事に関するお問合せ・申込

お問い合わせ先
一般社団法人 広島県鳥獣対策等地域支援機構「tegos」てごす
電話番号
082-401-4158
公式サイト
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