パブリックリソース財団「未来につなぐふるさと基金」2025年度公募(5/30締切・全国)
2025 . 04 . 24
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開催日・期間
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開催時間
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申込期限
- 2025年5月30日(金) 17:00
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実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
【助成金情報】未来につなぐふるさと基金 2025年度公募
パブリックリソース財団では、ただいま「未来につなぐふるさと基金」2025年度公募を実施中です。
(公募締め切り:5月30日(金) 17:00)
基金の目的
本基金は、生物多様性の損失に歯止めをかけ、豊かさを取り戻す流れをつくるために、NPO等の市民による環境保全活動を支援します。本基金は、NPO等の市民による環境保全団体が行う、生物多様性の価値や保全活動の効果(有効性)を実証する調査活動、管理計画やモニタリング計画の策定等に対して助成を行うことを通じ、市民による環境保全活動の専門性を高め、継続的、効果的に取り組むための組織基盤を強化することを目的とします。
応募期間
2025年4月18日(金)〜5月30日(金)17:00
助成金額
・1件100万円/年を上限とする助成金
(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。)
助成期間
最大3年間
1年目:2025年8月1日~2026年7月31日
※2年目以降の継続については、審査委員会で事業進捗や実績を審議して決定します。
助成対象団体数
3団体
助成対象活動
里地里山、湿地、森、林、海、水辺、特定植物群落、水源涵養など多様なエリアにおける活動を対象とします。
各年度の活動では、下記の活動を2~3選択し、組み合わせて実施してください。
下記の活動領域を全てカバーする必要はありませんが、管理保全の実践活動のみの助成申請はできません。
<活動領域>
① 活動対象地域の生物多様性の価値を明らかにし、活動の正当性を確認する調査活動
② 調査活動で確認された価値を守るための管理保全計画の策定
③ 生物多様性の管理保全活動の実践
④ 持続可能な維持管理体制の整備
⑤ 人材育成(環境教育、自然観察会、インストラクター育成などを含む)
⑥ モニタリング計画の策定と実施(管理活動の有効性の確認)
応募方法
1.ホームページより、「助成プログラム申請受付窓口」にアクセス
2.会員登録・応募団体登録を完了
3.応募フォームにアクセスし申請内容を入力
(添付書類は、応募フォームよりアップロードしてください。)
※「助成プログラム申請窓口」及び「応募フォーム」の使い方は、それぞれのサイトをご確認ください。
※すでに弊財団の「助成プログラム申請受付窓口」会員登録・応募団体登録がお済みの場合は、ログイン後に応募フォームにお進みください。
※郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
基金に関するお問い合せ
応募に関してのお問い合せは、お問い合せフォームからお問い合せください。
お問い合わせは2025年5月29日(木)17:00までの受付となります。
問い合わせフォーム https://www.public.or.jp/contact/f0104