情報

気候変動の影響で、豪雨などの自然災害が世界各地で増加し、地域社会が抱える災害リスクが深刻化しています。
昨年、能登半島では地震や豪雨の災害が発生し、地域の生活基盤や自然環境に大きな影響が及びました。
里山や里海、棚田といった地域の豊かな自然とともに築かれてきた暮らしや文化もまた、災害の影響で危機にさらされています。このような中、災害に強い地域をどのように築いていくかが、重要な課題となっています。

そこで、本シンポジウムでは災害リスクに対する理解を深め、地域資源を活用した防災と復興の可能性を探るとともに、災害に強いレジリエントな地域づくりのための防災と復興について考えます。ぜひご参加ください！

【日　時】
2025年3月20日（土）13:00～15:50

【言　語】
日英二か国語対応

【会　場】
金沢市文化ホール（３階大会議室）

【仕　様】
ハイブリッド（Zoom配信）

【目　的】

• 災害リスクに関する理解を深める
• 地域資源を活用した防災と復興の可能性を探る
• 災害に強い地域モデルの構築を目指す

【参加費】
無料

 ★参加を希望される方は事前登録が必要です★

1.現地参加用登録（3月19日〆切）
登録リンク：https://forms.office.com/r/qMAj68cz7Y

2.オンライン（Zoom)参加用登録
Zoom視聴登録URL：https://unu-edu.zoom.us/webinar/register/WN_jIghUJ-4TS6cFYLg7Tf-ww

★更なる詳細は、こちら　のイベント情報ページをご参照ください★

【共　催】
UNU-IAS、環境省、石川県、公益財団法人 地球環境戦略研究機関（IGES）、公益財団法人国連大学協力会（JFUNU）

【後　援】
応用生態工学会（予定）、日本造園学会、2030生物多様性枠組実現日本会議（J-GBF）、経団連自然保護協議会、環境再生保全機構、イオン環境財団、日本景観生態学会、環境研究総合推進費S21、北國新聞社、北陸中日新聞

【問い合わせ先】
国連大学　サステイナビリティ高等研究所
いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット（UNU-IAS OUIK）
〒920-0962 石川県金沢市広坂2-1-1　石川県政記念しいのき迎賓館3階
TEL 076-224-2266
FAX 076-224-2271

※令和６年能登半島地震緊急支援募金にも是非ご協力ください。