第19回「『チーム 新・湯治』セミナー~外国人から見た日本の温泉文化~」の開催(2/28開催、2/21締切・東京+オンライン)
2025 . 01 . 20
- 開催日・期間
- 2025年2月28日(金)
- 開催時間
- 14:00~16:45(予定)
- 申込期限
- 2025年2月21日(金)17時まで
- 実施主体
- 環境省
- # その他
背景・目的
平成29年7月に「自然等の地域資源を活かした温泉地の活性化に関する有識者会議」において、現代のライフスタイルに合った温泉地での過ごし方が「新・湯治」として提案されました(「新・湯治の推進 -温泉地の活性化に向けて-」https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/index.html)。「新・湯治」は、温泉入浴に加え、周辺の歴史・文化、食などをいかした多様なプログラムを楽しみ、また、地域の人々との触れ合い等を通じて、温泉地で心身ともにリフレッシュすること、そして、温泉地を多くの人が訪れることにより温泉地のにぎわいを生み出していくことを目指しています。
環境省では「新・湯治」の推進の一環として、この趣旨に賛同いただける方を「チーム 新・湯治」としてネットワーク化し、チーム員間の情報共有、意見交換を通じて温泉地でのこれまでになかった新しい取組の展開を促しています。また、チーム員間の情報交換等を通じ、自治体、団体、企業など、多種多様な連携が生まれ、温泉地において新しい取組が展開されることを期待しています。本セミナーは、チームの活動の1つであり、今回は「外国人から見た日本の温泉文化」をテーマとして実施します。
環境省では「新・湯治」の推進の一環として、この趣旨に賛同いただける方を「チーム 新・湯治」としてネットワーク化し、チーム員間の情報共有、意見交換を通じて温泉地でのこれまでになかった新しい取組の展開を促しています。また、チーム員間の情報交換等を通じ、自治体、団体、企業など、多種多様な連携が生まれ、温泉地において新しい取組が展開されることを期待しています。本セミナーは、チームの活動の1つであり、今回は「外国人から見た日本の温泉文化」をテーマとして実施します。
日時
令和7年2月28日(金)14:00~16:45(予定)
開催形式
ハイブリッド開催(東京会場+オンライン[Webex])
東京会場:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央 ホール12F
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 丸の内中央ビル12階)
東京会場:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央 ホール12F
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 丸の内中央ビル12階)
対象者
どなたでも御参加いただけます。
ただし、会場の都合上、現地参加は先着順(50名程度)とします。
ただし、会場の都合上、現地参加は先着順(50名程度)とします。
プログラム
(1) 開会
(2) セミナーの趣旨説明
(3) 環境省からのお知らせ(温泉熱利用に係る補助金等の紹介)
(4)チーム員からの活動報告
(5) 事例発表
事例発表1 明治期における欧米人の目から見た日本の入浴文化
講師:Julie Nootbaar 氏
(大分県立芸術文化短期大学 教授)
事例発表2 外部視点からの日本温泉(地)の魅力再発見・再評価
講師:于 航 氏
(城西国際大学観光学部 准教授、日本温泉地域学会 理事)
事例発表3 日本で温泉に入る欧米豪圏旅行者が一番気にしていること
講師:Frank Walter 氏
(エクスポート・ジャパン株式会社 クリエイティブ事業部長)
(6) 講師を交えた参加者との意見交換
(7) 閉会※事例発表1~3については、各発表に対しての質疑応答を含みます。
(2) セミナーの趣旨説明
(3) 環境省からのお知らせ(温泉熱利用に係る補助金等の紹介)
(4)チーム員からの活動報告
(5) 事例発表
事例発表1 明治期における欧米人の目から見た日本の入浴文化
講師:Julie Nootbaar 氏
(大分県立芸術文化短期大学 教授)
事例発表2 外部視点からの日本温泉(地)の魅力再発見・再評価
講師:于 航 氏
(城西国際大学観光学部 准教授、日本温泉地域学会 理事)
事例発表3 日本で温泉に入る欧米豪圏旅行者が一番気にしていること
講師:Frank Walter 氏
(エクスポート・ジャパン株式会社 クリエイティブ事業部長)
(6) 講師を交えた参加者との意見交換
(7) 閉会※事例発表1~3については、各発表に対しての質疑応答を含みます。
参加申込方法
以下のURLに掲載されている申込フォームから令和7年2月21日(金)17:00までにお申し込みください。
<第19回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_19th.html
問合せ先
<本件受託者(事務局)>
株式会社オーエムシー「チーム新・湯治」運営事務局 (担当:内野)
TEL:03-6810-1071 FAX:03-6810-1074 E-mail:shintoji@omc.co.jp
株式会社オーエムシー「チーム新・湯治」運営事務局 (担当:内野)
TEL:03-6810-1071 FAX:03-6810-1074 E-mail:shintoji@omc.co.jp
「チーム 新・湯治」チーム員募集について
引き続き、「チーム 新・湯治」のチーム員を募集しています。参加費は無料です。申込用紙に必要事項を記載の上、下記宛先までメールにて御提出ください。なお、参加規約、申込用紙、パンフレット等は下記URLから御覧ください。
【チーム 新・湯治への参加方法】
https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/spa_team.html
環境省自然環境局 自然環境整備課 温泉地保護利用推進室
申込先:onsen@env.go.jp
TEL:03-3581-3351 FAX:03-3595-0029
(参考)
【チーム員名簿(令和7年1月6日現在)】
https://www.env.go.jp/nature/onsen/pdf/list_250106.pdf
取材について
・報道関係者は、会場における冒頭のカメラ撮り及び傍聴が可能です。
・会場の都合上、各社1名(撮影者を除く)とさせていただきます。
・取材に際しては、記者証又は自社腕章を着用していただくようお願いします。
・会場での取材を希望される報道関係者につきましては、以下のURLに掲載されている申込フォームから令和7年2月21日(金)17:00までにお申し込みください。
・オンラインでの傍聴を希望される方には、お申込みの際に登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URL等を御案内します。
<第19回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_19th.html※申込フォーム中、「チーム員かどうか」の項目は「報道」を選択してください。
・会場の都合上、各社1名(撮影者を除く)とさせていただきます。
・取材に際しては、記者証又は自社腕章を着用していただくようお願いします。
・会場での取材を希望される報道関係者につきましては、以下のURLに掲載されている申込フォームから令和7年2月21日(金)17:00までにお申し込みください。
・オンラインでの傍聴を希望される方には、お申込みの際に登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URL等を御案内します。
<第19回「チーム新・湯治」セミナー トップページ>
https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_19th.html※申込フォーム中、「チーム員かどうか」の項目は「報道」を選択してください。
連絡先
自然環境局 自然環境整備課 温泉地保護利用推進室
直通:03-5521-8280