今、岡山に自然史博物館を ~自然の再生を考える~ 第2回(12/14開催・岡山)
2024 . 11 . 15
- 開催日・期間
- 2024年12月14日(土)
- 開催時間
- 13:00~15:30
- 申込期限
- 開催1週間前まで
- 実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
今、岡山県でも生物多様性が急速に失われています。ふるさと岡山の生き物や自然は県民共通の財産であり、これまで採取された標本や地域の自然情報を残し、未来に引き続くことが急務となっています。
2022 年、弊財団は「おかやまの豊かな自然とくらしを考える部会(略:自然とくらし部会)」を設置しました。今回、専門家の皆さんと市民が同じ目線で、ふるさとの自然を未来のまちづくりに生かしていく拠点ともなる自然史博物館の意義を学び、設置の必要性について考える機会として、3回連続の学習会を開催します。
岡山の豊かな自然とくらしを残していきたいと考える多くの皆様の参加をお待ちしています。
《連続学習会》
第2回:岡山の植物と淡水魚から必要性を考える
日 時
2024年12月14日(土)13:00~15:30
講 師
沖 陽子氏(岡山県立大学学長)
岡田智子氏(学芸員:植物園勤務)
講師:江木寿男氏(岡山淡水魚研究会)
総合討論
主 催
(公財)おかやま環境ネットワーク・おかやまの 豊かな自然とくらしを考える部会
会 場
オルガ会議室(岡山市北区奉還町一丁目7-7)
定 員
各回:40名
参加費
無料(各回要申込:先着順)
申込締切
各回開催1週間前まで
申込方法
企画名(連続学習会)・参加希望回、参加者の氏名・年齢・郵便番号・住所・携帯電話番号を明記して、事務局までEmailもしくはFAXでお申込み下さい。
問い合わせ先
公益財団法人おかやま環境ネットワーク
(事務局・コウサカ)
携帯:070-2355-1420
FAX:086-256-2565
Email:kankyounet@okayama.coop