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第2回 保全生態学 夏の学校 in 三段峡(9/14-15開催・広島)

2024 . 08 . 26

開催日・期間 開催日・期間
2024年9月14日(土)~15日(日)
開催時間 開催時間
申込期限 申込期限
実施主体 実施主体
団体 公益法人 NPO等

この夏、一緒に保全活動を体験しませんか

【日 時】

2024年9月14日(土)~9月15日(日)

【場 所】

広島県安芸太田町 地域支援センター、三段峡・深入山(エクスカーション)

【参加費】

学生・ポスドク:4,500円
一般:10,000円
(宿泊費、1日目夕食・二日目朝食・昼食代、エクスカーション保険料込み)

宿泊:民宿入江(広島県山県郡安芸太田町大字柴木1587)

【定 員】

15名
(宿泊場所の収容定員の関係で定員を設定しています)

【プログラム】

9月14日(土)
13:00~13:15 開会(安芸太田町 地域支援センター)
13:20~15:30 基調講演
・ 中村直之氏(兵庫県立大学・准教授)
・ 中村康弘氏(日本チョウ類保全協会・事務局長)
・ 本宮炎氏(NPO法人三段峡-太田川流域研究会・理事長)
・ 山田俊弘氏(広島大学・教授)
・ 山本晃弘氏(広島市植物公園・技師)
15:30~15:45 休憩
15:45~17:30 フラッシュトーク(5分/人)
17:30~19:00 夕食・休憩
19:00~21:00 エクスカーション
・ 田口勇輝氏(オオサンショウウオ生態保全教育文化研究所・所長)
21:00~22:00 懇親会(自由参加)

9月15日(日)
9:30~13:00 エクスカーション(グループ別)、昼食含む
●グループ1:渓谷植物の観察@三段峡
・ 本宮宏美氏(NPO法人三段峡-太田川流域研究会・事務局長)
・ 大本武氏(広島大学)
●グループ2:草原性チョウ類の観察@深入山
・ 中村康弘氏(日本チョウ類保全協会・事務局長)
13:00~14:30 ワークショップ(安芸太田町 地域支援センター)
・テーマ:保全生態学を実践する際の「現場の課題」とは
14:30~15:10 閉会、記念撮影

※雨具、着替え、帽子の持参推奨

共催:NPO法人三段峡-太田川流域研究会
後援:公益財団法人中辻創智社、九州オープンユニバーシティ(QOU)

【主催・問い合わせ先】

保全生態学会 若手の会
consbio.wakate@gmail.com

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保全生態学会 若手の会
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