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1.5℃へのアクション連続セミナー第2回「実効性のあるカーボンプライシングとは」(7/22開催・オンライン)

2024 . 07 . 11

開催日・期間 開催日・期間
2024年7月22日(月)
開催時間 開催時間
14:00~15:15
申込期限 申込期限
実施主体 実施主体
団体 公益法人 NPO等

脱炭素化の切り札として、多くの国が導入しているカーボンプライシング。主な手法には、炭素税と排出量取引制度があります。日本でもGX推進法で導入が決定。「化石燃料賦課金」は2028年から、「特定事業者負担金」は2033年からスタートします。他方、制度設計が国際水準のものになっているか、懸念を残します。また導入スピードは、1.5度目標の実現に不可欠な2030年半減のタイムラインに整合しているでしょうか。制度の課題を分析し、解決策を探ります。

<1.5℃へのアクション連続セミナー>
2023年は観測史上最も暑い一年となり、世界各地では気候変動の影響による災害が頻発しました。2024年はさらに暑くなることが予想されています。急速に深刻化している気候危機に対し、世界はパリ協定のもと、地球温暖化を1.5℃未満に抑えるべく、2030年までに温室効果ガス排出を大幅に削減することが求められています。日本の気候変動対策は十分と言えるでしょうか。
この連続ウェビナーでは、各回で取り上げるテーマについて、日本での取り組みの現状や課題、1.5℃目標達成のためにできることを紹介します。

主催:Climate Action Network Japan(CAN-Japan)
協力:WWFジャパン

【日 時】
2024年7月22日(月)14:00~15:15

【会 場】
オンライン(Zoom)

【対 象】
どなたでも

【参加費】
無料

【定 員】
300名

【プログラム】
1.今なぜカーボンプライシングなのか
  山岸尚之さん(WWFジャパン)
2.GXの課題とあるべきカーボンプライシング
  吉川景喬さん(WWFジャパン)
3.Q&Aセッション
  *プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。

【備 考】
イベントの最新情報や当日の資料等はこちらに掲載いたします。

【申込方法】
要事前申込。ホームページよりお申込みください。

お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。案内メールに記載の参加用URLからご参加ください。

*Zoomウェビナー機能を利用します。必要に応じて、お手元のデバイスにZoomをインストールするなど、予めご準備をお願いいたします。

【問い合わせ先】
Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011
FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org

この記事に関するお問合せ・申込

お問い合わせ先
Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
電話番号
075-254-1011
公式サイト
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