1. 採用機関及び採用予定人数
環境省中国四国地方環境事務所 環境対策課 1名
2. 勤務地
以下の事務所にて勤務していただく予定です。
なお、通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
・岡山県岡山市北区下石井1丁目4番1号岡山第2合同庁舎11階
中国四国地方環境事務所
なお、通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
・岡山県岡山市北区下石井1丁目4番1号岡山第2合同庁舎11階
中国四国地方環境事務所
3. 公募の内容
任期の定めのある環境省職員(能力実証の結果を通じて補佐級又は係長級の官職、行政職俸給表行(一))として、採用します。
4. 職務の内容
採用後は、中国四国地方環境事務所環境対策課に配属となり、職員として、主に里海づくり推進に係る業務に従事します。
具体的には、他の里海づくり推進を担当する職員と協調し、環境省本省や上司の指導を受けながら以下に関する業務に従事します。
① 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく、各府県の栄養塩類管理計画策定等に向けた関係者との調整に係る業務
② 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく、各府県が指定する自然海浜保全地区に係る調査等に関する業務
③ 「令和の里海づくり」モデル事業における実施団体との事業実施に際しての各種調整、伴走支援に関する業務
④ 地域循環共生圏の推進にも繋がる地域の里海づくり活動促進や海洋ごみの削減に向けて必要な会議、シンポジウム等への参加及びそれに係る関係者との調整に関する業務
⑤ 上記①~④に必要な企画・立案、関連情報の収集・分析、文書管理、環境省本省や出先事務所、関係機関との連絡調整、里海づくりに関する普及啓発等の業務
⑥ 上記のほか、地方環境事務所の所掌に関する業務で所長が必要と認める業務
(参考)関連する環境省ウェブサイト:
里海ネット https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/story/index.html
「令和の里海づくり」モデル事業(令和4年度~)
https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/story/index.html
具体的には、他の里海づくり推進を担当する職員と協調し、環境省本省や上司の指導を受けながら以下に関する業務に従事します。
① 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく、各府県の栄養塩類管理計画策定等に向けた関係者との調整に係る業務
② 瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく、各府県が指定する自然海浜保全地区に係る調査等に関する業務
③ 「令和の里海づくり」モデル事業における実施団体との事業実施に際しての各種調整、伴走支援に関する業務
④ 地域循環共生圏の推進にも繋がる地域の里海づくり活動促進や海洋ごみの削減に向けて必要な会議、シンポジウム等への参加及びそれに係る関係者との調整に関する業務
⑤ 上記①~④に必要な企画・立案、関連情報の収集・分析、文書管理、環境省本省や出先事務所、関係機関との連絡調整、里海づくりに関する普及啓発等の業務
⑥ 上記のほか、地方環境事務所の所掌に関する業務で所長が必要と認める業務
(参考)関連する環境省ウェブサイト:
里海ネット https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/story/index.html
「令和の里海づくり」モデル事業(令和4年度~)
https://www.env.go.jp/water/heisa/satoumi/story/index.html
5. 求める人材
次の①~⑧の条件を満たすこと
①生物多様性保全に係る分野又は海洋ごみを含む海洋環境汚染に係る分野等※に関する知識を有し、当該分野における関係者との協働について、適切に理解をしていること。
※ とりわけ、瀬戸内海地域における、自然資源(観光資源)の利活用と保護、又は水産資源を含む動植物や沿岸域の生態系の状況、或いは当該地域における環境保全活動等に関すること
②生物多様性保全に係る分野又は海洋ごみを含む海洋環境汚染に係る分野等に関連のある実務経験※が合計4年以上あること。
※とりわけ、瀬戸内海地域における経済社会の抱える諸課題(過疎・漁業・観光等も含め)に身近に関わった経験、又は行政機関はじめ幅広い関係者と連携して現地で実務に当たった経験など
③大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験を有するものであること。
④関係省庁、関係団体及び関係者等との調整・取りまとめ及びそれに必要な業務を円滑 に遂行できること。
⑤業務のために必要な普通自動車の運転技能及び普通自動車運転免許を有すること、
⑥パソコンを利用した作業経験があり、電子メール(Outlook)文書入力(Word又は一太郎)、データ等の帳票作成(Excel)及びプレゼンテーション用資料作成(Power Point)等による文書作成等の事務能力を有すること。
⑦環境行政に理解を示し、責任を持って業務を遂行する意欲を有すること。
⑧採用期間にわたり継続して勤務が可能であること。
①生物多様性保全に係る分野又は海洋ごみを含む海洋環境汚染に係る分野等※に関する知識を有し、当該分野における関係者との協働について、適切に理解をしていること。
※ とりわけ、瀬戸内海地域における、自然資源(観光資源)の利活用と保護、又は水産資源を含む動植物や沿岸域の生態系の状況、或いは当該地域における環境保全活動等に関すること
②生物多様性保全に係る分野又は海洋ごみを含む海洋環境汚染に係る分野等に関連のある実務経験※が合計4年以上あること。
※とりわけ、瀬戸内海地域における経済社会の抱える諸課題(過疎・漁業・観光等も含め)に身近に関わった経験、又は行政機関はじめ幅広い関係者と連携して現地で実務に当たった経験など
③大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験を有するものであること。
④関係省庁、関係団体及び関係者等との調整・取りまとめ及びそれに必要な業務を円滑 に遂行できること。
⑤業務のために必要な普通自動車の運転技能及び普通自動車運転免許を有すること、
⑥パソコンを利用した作業経験があり、電子メール(Outlook)文書入力(Word又は一太郎)、データ等の帳票作成(Excel)及びプレゼンテーション用資料作成(Power Point)等による文書作成等の事務能力を有すること。
⑦環境行政に理解を示し、責任を持って業務を遂行する意欲を有すること。
⑧採用期間にわたり継続して勤務が可能であること。
6. 採用期間
令和6年8月1日から令和9年3月31日まで
※ 手続きの進捗等に応じて調整の上、採用時期が前後する場合があり得ます。
※ 手続きの進捗等に応じて調整の上、採用時期が前後する場合があり得ます。
7. 身分及び処遇
国家公務員として採用され、国家公務員法(昭和22年法律第120号)に基づく、分限、懲戒、守秘義務等の服務規定の適用を受けます。
俸給決定については、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給は、学歴、勤務経験等を考慮し決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当等)が支給されます。
俸給決定については、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給は、学歴、勤務経験等を考慮し決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当等)が支給されます。
8. 応募資格
上記「5.求める人材」参照。
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承ください。
(1)日本の国籍を有しない者
(2)国家公務員法第38 条の規定により国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(3)平成11 年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承ください。
(1)日本の国籍を有しない者
(2)国家公務員法第38 条の規定により国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(3)平成11 年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
9. 応募締切
令和6年6月10日(月)必着
10. 選考方法
【第1次選考】
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※ 第2次選考の日時等は第1次選考を通過した者に通知します。
また、第2次選考結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※ 第2次選考の日時等は第1次選考を通過した者に通知します。
また、第2次選考結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
11. 応募方法
以下の書類を電子媒体にて送付ください。
(1)小論文
課題「地域が主体となった里海づくり活動を進めるにあたり、必要な視点と国が果たすべき役割について」を1,200字程度で作成すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※ 連絡用に携帯電話及びEメールアドレスを必ず記載のこと。
(3)過去の業務経験一覧
※ これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で簡潔に記述のこと。
なお、特に「5.求める人材」に関連する業務の場合、詳細に記述すること。
(1)小論文
課題「地域が主体となった里海づくり活動を進めるにあたり、必要な視点と国が果たすべき役割について」を1,200字程度で作成すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※ 連絡用に携帯電話及びEメールアドレスを必ず記載のこと。
(3)過去の業務経験一覧
※ これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で簡潔に記述のこと。
なお、特に「5.求める人材」に関連する業務の場合、詳細に記述すること。
12. 勤務時間及び休暇
(1)勤務時間
原則8時30分から17時15分まで(昼休みは12時から13時まで)の
7時間45分/日(週38.75時間)
上記勤務は、必要に応じ残業があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。
なお、週休日等に勤務が発生する場合は、休暇を振り替えることができます。
原則8時30分から17時15分まで(昼休みは12時から13時まで)の
7時間45分/日(週38.75時間)
上記勤務は、必要に応じ残業があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。
なお、週休日等に勤務が発生する場合は、休暇を振り替えることができます。
13. 応募書類提出先及び問い合わせ先
応募書類は原則電子メールで受け付けます(難しい場合は郵便も可)。
・郵送の場合
〒700-0907
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎11F
中国四国地方環境事務所 総務課 あて
(朱書で封筒に「任期付職員応募(環境対策課)」と記載してください。)
・電子メールの場合
宛先:tyuushikoku-soumuline@env.go.jp
件名:任期付職員応募(環境対策課)
(データはPDF、WORD、EXCEL形式で、7MB以内。)
※ 電子メールで提出した場合には、以下の問い合わせ先に提出した旨を連絡すること。
【問い合わせ先】
TEL: 086-223-1577(代)
担 当: 中国四国地方環境事務所総務課 任期付職員公募担当
・郵送の場合
〒700-0907
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎11F
中国四国地方環境事務所 総務課 あて
(朱書で封筒に「任期付職員応募(環境対策課)」と記載してください。)
・電子メールの場合
宛先:tyuushikoku-soumuline@env.go.jp
件名:任期付職員応募(環境対策課)
(データはPDF、WORD、EXCEL形式で、7MB以内。)
※ 電子メールで提出した場合には、以下の問い合わせ先に提出した旨を連絡すること。
【問い合わせ先】
TEL: 086-223-1577(代)
担 当: 中国四国地方環境事務所総務課 任期付職員公募担当
14. 備考
(1)給与等については、学歴、経歴等を勘案して一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき決定されます。
(2)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただきます。
(3)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を提出していただくことになります。
(4)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(5)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(6)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、その旨ご承諾の上ご応募ください。
(2)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただきます。
(3)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を提出していただくことになります。
(4)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(5)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(6)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、その旨ご承諾の上ご応募ください。