広島市では、コマツナなどの施設葉物野菜を中心とした栽培技術を学べる“ひろしま活力農業”経営者育成研修を実施しており、平成9年にスタートして以降、52人の研修修了生が農業経営者として活躍しています。
充実した研修メニューのほか、農地の確保や資金の支援制度が整っており、農業未経験者でもスムーズに就農できます。また、行政やJAなどの関係機関が連携して、研修から就農後の経営安定まで一貫してサポートします。
【募集期間】
令和5年10月1日(日)~令和5年12月18日(月)
【研修期間】
令和6年4月~1年間(基礎研修)、令和7年4月~8か月間(実地研修)
【主な応募資格】
・18歳以上、原則就農時45歳未満であること
・研修終了後、広島市内のあっせん農地に野菜専作(施設野菜)で就農すること
・就農までに広島市に居住すること
・就農後、地域と協調した関係を築き、地域活動に参画する意思があること
【主な研修内容】
・品目:コマツナなどの施設葉物野菜のほか、ピーマンやナスなどの果菜類
・基礎研修(1年間):栽培技術や経営知識の習得
・実地研修(8か月):就農予定地での実践的な営農実習
【申込方法】
申込書に必要事項を記入し、写真を貼って、提出してください。
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【問い合わせ先】
公益財団法人 広島市農林水産振興センター 農業担い手育成課
〒739-1751 広島市安佐北区深川8丁目30-12
電話:082-842-4421
メール: ninaite@haff.city.hiroshima.jp