情報

SDGs(持続可能な開発目標)は貧困や格差、気候変動など地球規模の課題を解決するために掲げられた国際目標です。国連サミットでSDGsが採択されてから約8年が経過し、2023年は「中間年・折り返しの年」を迎えました。本年9月に開催された国連総会の首脳級会合では、多くの目標が後退していることに危機感が表明され、早急な軌道修正と進捗の加速に向けた政治宣言が採択されました。

世界の様々な問題解決の鍵として注目されているESD(持続可能な開発のための教育)は、問題の解決につながる新たな価値観や行動の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して世界中で取り入れられている教育方針です。東北で取り組まれてきたSDGs・ESD活動を振り返り、これからどのようにSDGsに取組み、何をすべきなのか、一緒に考えてみませんか?

東北の皆さま、また東北の取組みに関心のある全国の皆さまにご参加いただきたいフォーラムです。SDGs、ESDにご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。

【日 時】
2023年12月16日(土)13:00~16:15

【開催形式】
会場、オンライン配信(Zoom)
・会場:仙台国際センター 会議棟3階 白橿
(住所)宮城県仙台市青葉区青葉山無番地

【定 員】
会場参加:100名
Zoom配信:100名  ※申込者にURLを送ります。

【参加費】
無料

【主 催】
ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム
環境省東北地方環境事務所
東北地方ESD活動支援センター

【後 援】
ESD活動支援センター、北海道地方ESD活動支援センター、関東地方ESD活動支援センター、中部地方ESD活動支援センター、近畿地方ESD活動支援センター、中国地方ESD活動支援センター、四国地方ESD活動支援センター、九州地方ESD活動支援センター

【プログラム】
12:30 開場
13:00 開会・開会あいさつ
・東北地方ESD活動支援センター 企画運営委員長 見上一幸氏
13:10 主催者活動紹介①
・ESDユネスコスクール・東北コンソーシアム 市瀬智紀
13:20 主催者活動紹介②
・東北地方ESD活動支援センター 鈴木美紀子
13:30 基調講演①
・環境省 大臣官房 総合政策課環境教育推進室 室長 東岡礼治氏(オンライン)
14:10 休憩
14:20 東北6県からの事例紹介
・青森県:八戸工業大学第二高等学校・附属中学校 坂上尚子氏
・岩手県:一般社団法人ゴジョる 代表理事 菊池隼氏
・宮城県:気仙沼海の子プロジェクト 代表 谷山知宏氏
・秋田県:大仙市立大曲南中学校 校長 島田智氏
・山形県:鶴岡市自然学習交流館ほとりあ副館長兼学芸員 上山剛司氏
・福島県:只見町教育委員会 文化スポーツ係 副主幹 目黒英樹氏
15:25 パネルディスカッション「2030年を見据えた東北地区の方向性」
<ファシリテーター>
・RCE北海道道央圏協議会 事務局長 有坂美紀氏
<パネリスト>
●東北地方ESD活動支援センター 企画運営委員長 見上一幸氏
●神田外語大学神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授 教育イノベーション研究センター長、学長補佐 石井雅章氏
●一般社団法人あきた地球環境会議 理事・事務局長 福岡真理子氏
16:10 閉会あいさつ
・ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム 市瀬智紀
16:15 閉会
※17時まで会場を開放しますので、名刺交換やポスター観覧にお使いください。

【申込方法】
受付専用フォームで必要事項を入力の上、お申込みください。
受付専用フォーム

フォームが利用できない場合、件名を「12/16フォーラム申し込み」とし、本文に
 ①氏名(フルネーム)
 ②会社名または所属先名
 ③電話番号
 ④連絡先メールアドレス
 ⑤参加方法(対面かオンライン)
※オンライン参加をご予定の方は、参加URLのご案内のため必ずメールアドレスをご記入ください。
を明記の上、メールにてお申込みください。
<申し込み先>
info@tohoku-esdcenter.jp

【問い合わせ先】
東北地方ESD活動支援センター
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3丁目2-23
仙台第2合同庁舎1F
TEL 022-393-9615

→  チラシはこちらからご覧ください

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お問い合わせ先
東北地方ESD活動支援センター
電話番号
022-393-9615
公式サイト
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