第4回 干潟観察会「ウミホタルの幻想的な光、アカテガニのお産に立ち会う」のご案内(7/16開催、7/14締切・広島)
2023 . 06 . 14
- 開催日・期間
- 2023年7月16日(日)
- 開催時間
- 19:00~21:00
- 申込期限
- 2023年7月14日(金)
- 実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
第4回干潟観察会 夜の豪華二本立て!
「ウミホタルの幻想的な光、アカテガニのお産に立ち会う」
海底に沈めたトラップでウミホタルを捕まえ、青白く輝くようすをみつめます。また満潮に近づくとアカテガニが集団で海辺にお産(正確には放仔)にやってきます。
足元にはキュートなハマダンゴムシがうごうごし、アスリートのスナガニが走り出し、ハマトビムシ類が何百匹もピョンピョンハイジャンプ。新月直前で真っ暗闇の海岸も一興かと。
【日 時】
2023年7月16日(日)19:00~21:00
(帰りは切串吹越桟橋発21:40、天応港着21:52の貸切フェリーを先着順で予約できます。ただし通常片道運賃を事前に徴収します。)
【場 所】
江田島市荒代海岸(リンク先参照)
・原則マイカーか相乗りでご参加ください。
・会場での駐車は無料ですが、スタッフの指示に従ってください。トイレ完備)
【内 容】
島嶼部にある典型的な前浜干潟に出かけ、発光生物であるウミホタルを採集し、観察する。
またアカテガニの放仔に立ち会うとともに、夜行性海岸生物の多様性に触れる。
【持 参】
懐中電灯(各自)、タオル、軍手、健康保険証の写し、トラップ(ウミホタルホイホイ:次ページを参照して各自で作ってくる)とエサ(自分で考えて持ってくる)
(あれば便利:ビデオカメラ、ミニスコップ、ミニバケツ、小さな網、軽食飲み物)
【服 装】
長靴、長袖、長ズボン。(できるだけ肌を出さない工夫)
【参加費】
無料
ただし、帰路のフェリー臨時便(切串吹越桟橋→天応港)への乗船をご希望の方は、片道運賃を7月14日までに振り込んでください。(先着:30台)
【申込締切】
2023年7月14日(金)
【申込方法】
① 「ウミホタル申込」とタイトルをつけて、メールで申し込む。
E-mail laboorca@gmail.com ※なお、今回は電話では受け付けません。
ア)参加者全員の氏名、学校名・学年(成人の場合は「成人」とする)、代表者の連絡先を下記の【メールでの申込記入例】に従って送信する。運転者には〇印を同乗者には△をつける。
イ)帰路のフェリー利用希望の有無(希望者は、「軽」か「普通車」かを明記。)
② メールの返信を受け取る。この時、帰路のフェリー利用が可能かどうかお伝えします。
③ フェリー代金を下記に振り込む。
・*大人 340 円、小人 170 円、幼児無料、軽車両 1,170円、普通車両(6m 未満)1,900 円。
・ただし車両運賃に運転者 1 名分の運賃は含まれます。
【振込先】
広島銀行己斐支店 普通預金 № 3165225 ヒロシマヒガタセイブツケンキュウカイ
※いったん振り込まれた料金はチャーター船の関係上、お返しできません。
【メールでの申込記入例】
ヒロシマハルオ | 普通車 | 〇成人 | 1,900円 | |
ヒロシマナツコ | △ 成人 | 340円 | 090-7998-6598 | |
ヒロシマアキコ | △ 己斐小2年 | 170円 | ||
合計 2,410円 |
【注 意】
・往路で天応港から切串吹越桟橋までフェリーご利用の場合、次の定期便があります。
(さくら海運:天応港発 13:00、14:00、15:00、15:50、16:30、17:05、17:55)
・雨天の場合は中止します。微妙な場合には、当日の午前8時までに判断し干潟研のホームぺージまたはブログ載せますので確認してください。
・中止の場合は、フェリー代金をお返しします。
主催: 広島干潟生物研究会
共催: 科学実験教室 ラボ・オルカ
支援: 広島県環境県民局 環境保全課
助成: 一般社団法人 中国建設弘済会
【申込・問い合わせ先】
広島干潟生物研究会事務局
メール:laboorca@gmail.com
TEL:082-274-4100
HP: https://hiroshimahigataken.wixsite.com/higatakenn
blog:http://kankyouseibutu.blog.fc2.com/