情報

県庁所在地に奇跡的に存在する自然度の高い干潟に注目し、自然や生物に対する興味・関
心を喚起し多様性や環境について学びます。第2回目は広島市内の本土側陸地部で唯一の
自然海岸を選びました。潮位は 12cm ときわめて低く、海の中のようすまで観察できます。

【日　時】
令和5年5月6日（土） 14:40から 1 時間半程度

【場　所】
向洋沖町 猿猴川河口東側（向洋沖町西北端のロータリーに集合）
※ のぼり旗が立ちます。駐車可。
※ ただし、トイレがやや遠いので、トイレをすませてから集まって下さい。

【内　容】
市内で気軽に出かけることができる自然海岸に、大潮の干潮に合わせて出かけ、海辺の生
きものを観察します。カニ、貝、魚、その他の生きものがたくさん観察できます。

【持　参】
タオル、園芸用スコップ、ミニバケツ（あれば便利な物：カニ・貝のオリジナル下敷き(当
日販売)、ピンセット、大型シャベル、針金、マイナスドライバー、デジタルカメラ、ル
ーペ、メモ帳、双眼鏡、海岸動物図鑑、洗車ブラシ、汚れ物収納用Lサイズビニール袋）

【服　装】
長靴、長袖シャツ、長ズボン、帽子、軍手（またはゴム手袋）
（運動靴しかない人は、靴の上からシャワーキャップを履くと汚れにくいです。）

【参加費】
無料

【申込方法】
メールまたは電話で、開催日の前々日までに申し込んでください。
参加者多数の場合は、お申し込みをお断りすることがあります。
① 参加者(引率者も含む)全員のフルネーム
② 学校名・学年(成人の場合は「成人」とする)
③ 緊急時の連絡先
④ 第2回観察会申込と記載してください。

【主　催】
広島干潟生物研究会

共催：科学実験教室 ラボオルカ
支援：広島県環境県民局 環境保全課
助成：一般社団法人中国建設弘済会

【注　意】
マスクの着用は自由です。ただし、会場では大声で話さないようにお願いします。
トイレを済ませてから集合。
雨天の場合は、中止。微妙な場合は、干潟研のホームぺージまたはブログで当日朝8時以降に確認してください。
持ち物には記名をお願いします。

【申込・問い合わせ先】
広島干潟生物研究会事務局
メール：laboorca@gmail.com
TEL：082-274-4100
HP:https://hiroshimahigataken.wixsite.com/higatakenn
BLOG:http://kankyouseibutu.blog.fc2.com/