情報

環境省

宮島地区パークボランティアの会では、一般の方を対象とした自然観察会を開催しています。
古くから神として信仰されてきた宮島には豊かな自然が残っており、瀬戸内海国立公園に指定されています。今回の自然観察会では、広島大学植物園路を散策しながら、県内で宮島だけに生育するトサムラサキや広島県準絶滅危惧種イワタイゲキ等、秋の宮島で見られる植物を観察するほか、近代の戦争遺跡である室浜砲台跡を見学します。
宮島の自然や歴史に詳しい宮島パークボランティアがご案内しますので是非ご参加ください。

【開催日時】
令和4年11月26日(土)9:00~15:30(受付 8:45~)
※当日午前6時のNHKの天気予報で午前または午後の降水確率が50%以上の場合は中止します。

【開催場所】
廿日市市宮島 宮島大元公園-広島大学植物実験所-室浜砲台跡-室浜の海岸-大元公園

【集合・解散場所】
宮島 大元無料休憩所

【対象者】
里山ウォーキングができる体力のある方(往復約8キロ)

【募集人数】
30名(先着順)

【参加費】
500円(資料、野外活動保険代)

【講 師】
宮島地区パークボランティア

【持参物】
マスク、弁当、飲み物、雨具

【申込方法】
参加者全員の氏名、年齢、性別、住所、電話番号及びFAX番号を記入の上、受信可能なメールまたはFAXでお申し込みください。
※受付後、当日の詳細を返送します。

【申込締切】
令和4年11月16日(水)必着

【主 催】
環境省広島事務所
宮島地区パークボランティアの会

【問合せ・申込先】
〒730-0012広島市中区上八丁堀6-30広島合同庁舎3号館1階
環境省広島事務所 (担当:大高下)
電話:082-223-7450
FAX:082-211-0455
E-mail:MOE-HIROSHIMA@env.go.jp

この記事に関するお問合せ・申込

お問い合わせ先
環境省広島事務所
電話番号
082-223-7450
公式サイト
トップへ