R4 気候変動おかやま塾 気候変動教育と緩和策、適応策(①10/22 ②11/26 ③12/10 全3回開催・岡山)
2022 . 09 . 14
- 開催日・期間
- 2022年10月22日(土) ~全3回
- 開催時間
- 13:30~16:30
- 申込期限
- 先着順
- 実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
気候変動については、単純に現象と解決策が1対1の関係にないのが難しいところです。そのため、緩和策や適応策について、それぞれの状況や立場、社会の中で正解を考え、周囲と共に実践を積み重ねていく必要があります。
今回、ご紹介するプログラム「ミステリー」は、イギリス発祥の教育プログラムで、グループワーク形式で謎(ミステリー)を解きながら、その本質や要因、影響、地域での対策例について探究的に学ぶ教材です。
私としては、単純に温暖化の問題を啓発するよりも、これから益々必要になる学習法であり、教材と捉えています。
気候変動について主体的に考えられるプログラムの体験であり、また、参加者同士のつながりの場にもなるかと思います。
岡山市在住、在勤、また3回全てに参加できる方と言う条件がありますが、ご興味がある方は是非お申込みください(先着順になります)
【テーマ】
気候変動教育と緩和策、適応策
【日 程】全3回(10月、11月、12~1月)
第1回:令和4年10月22日(土)13:30~16:30(13時~受付)緩和プログラム
第2回:令和4年11月26日(土)13:30~16:30(13時~受付)適応プログラム
第3回:令和4年12月10日(土)13:30~16:30(13時~受付)オリジナル作成方法
【会 場】
第1回:令和4年10月22日(土)勤労者福祉センター4階大会議室
第2回:令和4年11月26日(土)岡山市役所本庁7階大会議室
第3回:令和4年12月10日(土)岡山市役所本庁7階大会議室
【対 象】
岡山市内の環境NPO、中・高校の教員、大学生、企業事業者、公民館職員等
【おススメしたい方】
・学校の先生で探究的に気候変動教育を進めたい
・企業として気候変動対策を行うのに、社員教育から主体的な取り組みを広げたい
・公民館での主催講座として行い、地域での主体的な取り組みに繋げたい
・福井県のように県を挙げて取り組む事例を知って、自分もプログラムマイスターになって広げてみたい
・岡山版のプログラムを作ってみたい
【参加条件】
・岡山市在住または勤務の方(岡山市事業であるため)
・3回全てに参加できること
【人 数】
20名程度(岡山市在住・在勤、3回全てに参加できることとして募集)
【参加費】
無料
【講 師】
高橋 敬子 氏(未来のためのESDデザイン研究所)
【気候変動教育プログラム「ミステリー」とは】
イギリス発祥の教育プログラムで、グループワーク形式で謎(ミステリー)を解きながら、気候変動の問題の本質や要因、気候変動による日本や世界への影響、地域での気候変動の適応例について楽しく学べる教材。
国立環境研究所と今回の講師である高橋敬子氏が日本版を共同開発されている。
※今回は、3回講座で初回が緩和プログラム、2回目が適応プログラム、最後が岡山版の作成と言う内容で、学んだ人が展開していくことを想定した講習内容になります。
【申込フォーム】
> https://forms.gle/vPX3KYh7fT2kBFJU8
【問い合わせ先】
公益財団法人 岡山県環境保全事業団
環境活動推進部 環境学習センター アスエコ
担当:柏原、伊藤
tel:086-224-7272
fax:086-224-7273
e-mail:stopco2@kankyo.or.jp