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岡山県自然保護センター

きのこと言えばマツタケやシイタケといった食用きのこを通じて私たちになじみ深い生きものですが、はたして皆さんはこの「きのこ」という生物についてどれだけご存じでしょうか?

生物はみなそれぞれに体をもち、食物から栄養を取り活動したり体を作ったり、子孫を残して繁殖していますが、きのこではどのようになっているのでしょうか?
また、自然の中でどのようにして暮らしているのでしょうか?
きのこの中にはスーパーマーケットなどで広く売られているシイタケやエノキタケ、ブナシメジやエリンギー、ナメコといったような食用のものがある一方、誤って食べると時には死に至るような有毒のものもあります。食品としての私たちとの係わりは良く知られていますが、その他にきのこは私たちの暮らしとどのようなかかわりを持っているのでしょうか?

この講演ではこれらの事柄を中心に、生きものとしてのきのこについてお話してみたいと思います。

また2014年に岡山県で発見され、2021年に正式に新種記載されたキノコについてご紹介。研究者でもない素人がどのように新種を発見するに至ったか、発見者本人が解説します。

【開催日時】
2022年8月6日(土) 13:00~15:30
※雨天決行(新型コロナウイルス感染症の状況悪化、または警報が発令されるような荒天でない限り開講します。)

【集合場所】
センター棟研修室

【開催場所】
岡山県自然保護センター(〒709-0524 岡山県和気郡和気町田賀730)

【対 象】
どなたでもご参加可能です

【参加費】
無料

【定 員】
50名

【講 師】
タイトル『生きものとしてのきのこについて』
・特別講師:長澤栄史先生(日本きのこセンター 菌蕈研究所名誉研究員)

タイトル『岡山発見の新種きのこ』
・講演者:平尾知也

【持ち物】
筆記用具

【申込方法】
イベントのホームページよりお申し込みください。 ※7/2(土) 0:00~受付

・小学生以下の方は、必ず保護者同伴でお申し込みください。
・お申込みのない方は、見学を含め参加いただけません。
・キャンセルの場合は、早めにご連絡ください。
・連絡なく不参加の場合は、次回以降参加いただけない場合があります。

※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、「行事参加者へのお願い」にご協力をお願いします。
≫ http://okayama-shizenhogo-c.jp/news/detail?news_id=182

※イベント中に撮影した写真・動画を、当センターのホームページやYouTubeに掲載することがありますので、ご了承ください。

【問い合わせ先】
指定管理者(公財)岡山県環境保全事業団
岡山県自然保護センター
〒709-0524 岡山県和気郡和気町田賀730
TEL:0869-88-1190
FAX:0869-88-1195
MAIL: sizen_info@kankyo.or.jp

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お問い合わせ先
岡山県自然保護センター
電話番号
0869-88-1190
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