グループに分かれて活動計画・取材企業を決定!
新型コロナウイルスの影響により、第1回目のオリエンテーションはオンラインでの開催を余儀なくされましたが、約半年間の長いプロジェクト、取材・記事作成に向けた参加者同士のチーム作りや、参加者と私たち関係スタッフの信頼関係を築くため、やはり対面で行いたい・・・!との思いで、広島県との協議を重ねた結果、新型コロナウイルス感染防止対策をしっかり講じた上で、無事に市内にて対面開催することができました。
(前日までの大雨により、当日の早朝まで開催できるのかどきどきヒヤヒヤでしたが・・・)
当日は、天候も何とか落ち着き、参加者の大学生も無事に18名現地参加してくださいました!
【日 時】令和3年7月10日(土)10:00~12:00
【場 所】合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟4F ギャラリーAB(広島県広島市中区袋町)
【参 加 者】広島県内の大学生 18名
【内 容】10:00 開会
(1)主催者あいさつ/広島県平和推進PT
(2)オリエンテーション/EPO
10:30 セッション1「取材に向けた作戦タイム!」
(1)アイスブレイク
(2)取材計画を立てる
(3)取材先を決める
11:30 まとめ
11:45 インフォメーション
12:00 閉会
【主 催】広島県、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)、中国地方ESD活動支援センター
環境省中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
【運 営】松原裕樹、檀上成美、濱長真紀(EPOちゅうごく・ESDセンター)
上野愛子、松村春佳(広島県地域政策局平和推進プロジェクト・チーム)
室伏一樹(環境省中国四国地方環境事務所広島事務所 環境対策課 主査)
~チームメンバーそれぞれの個性を活かして~
勉強会1日目の内容をおさらいしながら、実際に取材する先を決め、どんな取材を行うか、どんな記事にするか、チームで話し合いました。取材は初めて…という参加者も、取材経験あり!という参加者も、チーム内でお互いの個性や強みを活かしながら計画を立てていました!各チームの個性も見え隠れする、大変濃い2時間となりました。
これから大学生レポーターたちは、事前調査&取材計画を立て、実際に訪問取材、そして掲載記事作成という流れで活動していきます。
記事の完成をおたのしみに!
この記事の発信者
EPOちゅうごく 編集部(へんしゅうぶ)
スタッフ