
瀬戸内海国立公園は、1934年に日本で最初に指定された国立公園のひとつで、瀬戸内海に面する1府10県にもまたがり、その範囲は国内で最も広く、自然とともに古い歴史と新しい文化、人の暮らしが混ざり合い、それらが共存している国立公園です。
環境省中国四国地方環境事務所では、瀬戸内海国立公園及び周辺地域の資源を掘り起こし、瀬戸内海の魅力や強みを明らかにし、自然・文化・歴史などが複層的に伝える「瀬戸内海国立公園ストーリー集」を作成しました。それに続き、2地域において、より地域を深堀した地域ストーリー集を作成しましたので、お知らせします。
環境省中国四国地方環境事務所では、瀬戸内海国立公園及び周辺地域の資源を掘り起こし、瀬戸内海の魅力や強みを明らかにし、自然・文化・歴史などが複層的に伝える「瀬戸内海国立公園ストーリー集」を作成しました。それに続き、2地域において、より地域を深堀した地域ストーリー集を作成しましたので、お知らせします。
内容
瀬戸内海の地形から気候や自然が成り立ち、そこに人が暮らし、海と船をとおして多様な歴史・文化・食・生活・産業がうまれ、交流し、変化し続けている瀬戸内海。その地域ならでは特長や違い、共通やつながりを見つけ、知ることでその魅力やおもしろさや自慢したいことをつい話してみたくなる。地域の方やガイド事業者が旅行者と地域との“つなぎ役”になり、さらにその地域のファンを増やしたいと思い、瀬戸内海ならではのモノ・コトをストーリー集「瀬戸内海国立公園―瀬戸内海ってどんなところ?―」にまとめました。
今回は、より地域を深堀した地域ストーリー集「全てが海につながるまち―鞆の浦―」、「大地とともに生きる―小豆島―」を作成しました。
今回は、より地域を深堀した地域ストーリー集「全てが海につながるまち―鞆の浦―」、「大地とともに生きる―小豆島―」を作成しました。
添付資料
瀬戸内海国立公園ストーリー集「鞆の浦」「小豆島」
https://chushikoku.env.go.jp/procure/page_00009.html
なお、冊子等印刷物の配布はありませんので、必要な方はPDFをダウンロードください。
https://chushikoku.env.go.jp/procure/page_00009.html
なお、冊子等印刷物の配布はありませんので、必要な方はPDFをダウンロードください。