“保持林業”って何だろう? ~人工林の生物多様性を高める方法を探る~(2/20開催・オンライン)
2025 . 01 . 21
- 開催日・期間
- 2025年2月20日(木)
- 開催時間
- 19:30~21:00
- 申込期限
- ー
- 実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
森林は多くの生き物のすみかです。国土の3分の2を森林が占める日本においては、生物多様性の保全に森林が大きく寄与しています。なかでも、日本の森林の約4割を占めている人工林は、工夫次第でさらに豊かな森に生まれ変わる可能性を秘めています。
現在、人工林での伐採時に一部の樹木を残し、多様な生物の生息地としての機能を維持しようとする「保残伐施業」や「保持林業」への関心が高まっています。
今回の講座では、森林総合研究所の山浦悠一さんをお招きして、人工林の生物多様性を高める手法としての「保持林業」について、国内での事例を交えながら分かりやすくご紹介します。
<日時>
令和7年2月20日(木)19:30 ~ 21:00
<会場>
オンライン
<参加費>
無料(要事前申し込み)
<お申し込み>
こちらからお申し込みください。
<主催>
森林社会学研究会/NPO法人森づくりフォーラム
★本イベントは令和6年度「緑と水の森林ファンド」助成を受けて実施します。
<お問い合わせ>
NPO法人 森づくりフォーラム
東京都文京区本郷2-25-14 第一ライトビル405号室
TEL:03-3868-9535
FAX:03-3868-9536
mail:office@moridukuri.jp