情報

森林は多くの生き物のすみかです。国土の3分の2を森林が占める日本においては、生物多様性の保全に森林が大きく寄与しています。なかでも、日本の森林の約4割を占めている人工林は、工夫次第でさらに豊かな森に生まれ変わる可能性を秘めています。

現在、人工林での伐採時に一部の樹木を残し、多様な生物の生息地としての機能を維持しようとする「保残伐施業」や「保持林業」への関心が高まっています。

今回の講座では、森林総合研究所の山浦悠一さんをお招きして、人工林の生物多様性を高める手法としての「保持林業」について、国内での事例を交えながら分かりやすくご紹介します。

 

<日時>

令和7年2月20日(木)19:30 ~ 21:00

 

<会場>

オンライン

 

<参加費>

無料(要事前申し込み)

 

<お申し込み>

こちらからお申し込みください。

 

<主催>

森林社会学研究会/NPO法人森づくりフォーラム
★本イベントは令和6年度「緑と水の森林ファンド」助成を受けて実施します。

 

<お問い合わせ>

NPO法人 森づくりフォーラム

東京都文京区本郷2-25-14 第一ライトビル405号室

TEL:03-3868-9535

FAX:03-3868-9536
mail:office@moridukuri.jp

 

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お問い合わせ先
特定非営利活動法人 森づくりフォーラム
電話番号
03-3868-9535
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