気候変動適応オンラインセミナー「生物が教える気候の変化~市民モニタリングのすすめ~」(2/2開催、1/30締切・オンライン)
2025 . 01 . 24
- 開催日・期間
- 2025年2月2日(日)
- 開催時間
- 13:00~16:00
- 申込期限
- 2025年1月30日(木)
- 実施主体
- 団体 公益法人 NPO等
春になればサクラが咲いて虫たちが活動を始め、ツバメが初夏の訪れを知らせるように、いきものと季節はつながっています。このように、生物の状態が季節によって変化する現象を「生物季節」と呼びます。
近年、この生物季節に変化が起きています。その実態を調べ、将来何が起きるかを考えるために、私たち市民ができることとして「生物季節モニタリング」という活動があります。
本セミナーは、これまでのモニタリングの結果を報告し、生物季節モニタリングの意義や楽しさを知ってもらうとともに、生物多様性と気候変動に関する講演を行います。
日時・場所
令和7年2月2日(日)13:00~16:00
オンライン(WebEX)100名
参加費
無料
※申し込み締切日:1月30日(木)
プログラム
1.開会
2.講演①
「市民参加による生物季節モニタリングの意義」
公益財団法人 日本自然保護協会
ネイチャーポジティブタスクフォース主任 高川晋一 氏
3.報告
「だれでもできる!SNSをつかって生物季節モニタリング」
3.講演②
「野生生物と人間、どちらが先に滅ぶのか~地球環境変動と生物多様性異変」
国立環境研究所 生物多様性領域(生態リスク評価・対策研究室)
室長 五箇公一 氏
4.講演③
「なぜクマの出没が増えている?温暖化でますます増える!?」
森林総合研究所東北支所 動物生態遺伝担当チーム長 大西尚樹 氏
5.閉会
参加申込
問合せ先(気候変動適応オンラインセミナー事務局)
担当︓山本(やまもと)
〒160-0023 東京都新宿区⻄新宿7-5-25 ⻄新宿プライムスクエア5階
TEL:03-4577-9703
E-Mail︓tohoku-adaptation@janus.co.jp
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