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メールマガジン【EPOちゅうごく・中国地方ESD活動支援センター】2022年10月後半号

主体
テーマ
方法

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EPOちゅうごく・中国地方ESD活動支援センター
メールマガジン2022年10月後半号(発行部数960部)vol.227
EPOちゅうごく https://epo-cg.jp/
中国地方ESDセンター https://chugoku.esdcenter.jp/
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「EPOちゅうごくおよび中国地方ESD活動支援センター」のメールマガジンを
ご覧いただき、ありがとうございます。

10月は「食品ロス削減月間」です。「食品ロス」とは、まだ食べられるのに
捨てられてしまう食品のことで、「フードロス」とも呼ばれています。日本に
おける食品ロスの量は、2020年時点で約522万トンにまで上っており、これ
は日本人1人あたりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てている量に値すると言わ
れています。食品ロス問題は、将来世代の食糧不足を引き起こします。
また、水分を含む食品を可燃ゴミとして焼却すると、CO2を排出してしまう
ため、地球温暖化の加速にも繋がります。食品ロス削減への取り組みは、継続
されることで効力が生まれてきますが、それは、簡単なことではありません。
そんな時に、役立つのは、「発想の転換」や「アレンジ術」です。例えば、
「取り組みが楽しくなれば、継続できるかもしれない!」といった具合に発想
を転換して、いかに賞味期限の近い食材で料理ができるかを競う「打倒!食品
ロスcooking」や、いかに賞味期限の近い食材を買えるかを競う「打倒!食品
ロスshopping」など、ゲームにアレンジすると、楽しく継続できそうです。
(記載のゲームは筆者のアイデア)
食品ロス問題のみならず、解決が困難とされる環境問題は、至る所に山積し
ています。柔軟に発想を転換し、既存の方法をアレンジすることで、解決の糸
口を発見できることがあると思います。

・食品ロス削減月間(消費者庁)↓
https://www.no-foodloss.caa.go.jp/nofoodloss-month.html
・食品ロスについて(農林水産省)↓
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html
・食品ロスポータルサイト(環境省)
https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/index.html

<冒頭文>
広島修道大学 人間環境学部 坂本光里さん作成(夏期インターンシップ)

目 次 ------------------------------
▼1 トピックス
▼2 イベント・助成金・募集情報
▼3 ご利用案内
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1 トピックス
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<EPOちゅうごくより>

●地域の森のことを学び、考える連続講座「森の語り場」第1回「森と地域循環」
・開催日時:令和4年10月24日(月)18:30~20:00
・申込締切:令和4年10月23日(日)12:00
・詳しくはこちら↓
https://epo-cg.jp/blog/221024morinokatari/
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●2023年度 地球環境基金助成金 中国地域説明会
・開催日時:令和4年10月25日(火)16:00~18:00
・申込締切:令和4年10月21日(金)
・詳しくはこちら↓
https://epo-cg.jp/blog/221025tikyuukankyoukikinsetumeikai/
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<中国地方ESD活動支援センターより>

●「第8回ユース環境活動発表大会」の実施について
・応募期間:令和4年9月16日(金)~11月2日(水)
・詳しくはこちら→ https://www.env.go.jp/press/press_00305.html
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<環境省より>

●大山隠岐国立公園 秋の草花観察会&外来植物のことを知ろう
・開催日時:令和4年10月22日(土)10:10~12:00
・詳しくはこちら→ https://epo-cg.jp/blog/221022akinokusabana/
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●生きものの名前がわからないときは「いきものログ」の『種名調べ支援』!
~今年もはじまりました~
・実施期間:令和4年4月29日(金・祝)~10月31日(月)
・詳しくはこちら→ https://epo-cg.jp/blog/221031ikimonolog/
……………………………………………………………………………………
●令和4年度教職員等環境教育リーダー養成研修の開催について
・開催日時:令和4年9月~令和5年2月の間(計8回開催予定)
・申込締切:各研修の1週間前まで
・詳しくはこちら→ https://epo-cg.jp/blog/blog-2304/
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●~消費行動を環境行動に! 「選ぼう!3Rキャンペーン2022」~
10月から全国一斉スタート!
・実施期間:令和4年10月1日(土)~12月15日(木)まで
・詳しくはこちら→ https://epo-cg.jp/blog/221215erabou3rcampaign2022/
……………………………………………………………………………………
●【募集】地域循環共生圏づくりプラットフォームにおける「企業等登録制度」
(随時募集)
・詳細はこちら→ https://www.env.go.jp/press/108137.html
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2 イベント・助成金・募集情報
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<イベント・セミナー情報>
●ひろしま遊学の森 もみじ祭り2022(10/22-11/13開催・広島)
●R4 気候変動おかやま塾 気候変動教育と緩和策、適応策(①10/22 ②11/26
③12/10 全3回開催・岡山)
●第3回里海カンファレンス「日本の里海~その成立要因と多様な役割を探る~」
参加者募集(10/30開催・オンライン)
●Future Dialogue 第6回〈これってホントに脱炭素?!〉(10/22開催、10/20
締切・オンライン)
●北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~
 第5回「生物多様性と農業・土地利用―食料生産との両立に向けて」
(10/26開催、10/24締切・オンライン)
●気候変動教育連続勉強会 第8回「社会変容と気候コミュニケーション」
(10/27開催・オンライン )
●『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム(10/29開催・オンライン)
●第12回 ひろしま遊学の森 こども写生大会 ~秋の緑化センターを描こう~
(自由参加)(10/29開催・広島)
●家族で楽しく少花粉スギ苗の植林体験(10/30開催、10/27締切・島根)
●自然×アート 森を感じるワークショップ(10/30開催、10/27締切・広島)

●地域の森のことを学び、考える連続講座「森の語り場」第2回「森と教育」
(11/1開催、10/31締切・山口+オンライン)
●海ごみ回収体験・瀬戸内市邑久町扇海岸(11/5開催、10/26締切・岡山)
●「地域・学校・行政と連携した環境教育活動」 ~「見る・する・考える」
をセットにした学習~(11/9開催、11/2締切・広島)
●令和4年度 島根県消費者リーダーレベルアップ研修会
(11/12開催、10/25締切・島根)
●ワークショップコレクションinやまぐち2022
(11/12-13開催、10/27締切・山口)

詳細はこちら↓
EPOちゅうごく https://epo-cg.jp/blog_cat/event_seminar/
中国地方ESDC https://chugoku.esdcenter.jp/category/02_seminar-event/
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<助成金・補助金情報>
●LUSHチャリティバンク(10/末締切・全国)
●令和5年度「キリン・地域のちから応援事業」公募助成(10/31締切・全国)
●令和4年度 公益財団法人あしたの日本を創る協会 地域活動団体への助成
「生活学校助成」(10/31締切・全国)
●セブン-イレブン記念財団 2023年度環境市民活動助成 活動助成・NPO基盤強
化助成(10/31締切・全国)
●第33回コメリ緑資金(10/31締切・全国)
●SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」(10/31締切・全国)
●2023年度 助成事業 「海と日本PROJECT」(10/31締切・全国)
●子どもゆめ基金 子ども向け教材開発・普及活動 令和5年度助成
(11/2締切・全国)
●2023年度日本郵便年賀寄付金配分団体の公募(11/4締切・全国)
●2023年度河川基金助成事業(11/15締切・全国)

詳細はこちら↓
EPOちゅうごく https://epo-cg.jp/blog_cat/subsidy/
中国地方ESDC https://chugoku.esdcenter.jp/category/03_subsidy/
…………………………………………………………………………………………
<公募・募集情報>
●きらりんくフォトコンテスト2022(10/27締切・山口)
●パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」 ロゴマークの募集に
ついて(10/30締切・全国)
●第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン 金融部門」募集開始について
(10/31締切・全国)
●第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン 環境サステナブル企業部門」
募集開始について(10/31締切・全国)
●社会貢献者表彰 推薦募集開始(10/31締切・全国)
●第25回 日本水大賞(10/31締切・全国)
●令和4年度しまねグリーン製品の募集(10/31締切・島根)
●「山陰まんなか」の残したい環境フォトコンテスト(10/31締切・島根)
●エコ・ファースト制度における新規認定申請募集(10/31締切・全国)
●「エコ川柳」にチャレンジしませんか?(10/31締切・島根)
●第7回 環境啓発動画コンテスト(11/1締切・全国)
●令和4年度広島県環境学習講師専門研修の受講者募集(11/11締切・広島)

詳細はこちら↓
EPOちゅうごく 公募 https://epo-cg.jp/blog_cat/public_offering/
EPOちゅうごく 募集 https://epo-cg.jp/blog_cat/boshu/
中国地方ESDC https://chugoku.esdcenter.jp/category/04_openrecruitment/
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3 EPOちゅうごく・中国地方ESDセンター ご利用案内
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●環境に関する活動、行事の情報発信のお手伝い
ホームページやメールマガジンを通じて、環境教育に関するイベント、補助
金・助成金、募集などの情報を発信しています。情報掲載ご希望の方は、詳細
をメールでお送りください。
●環境保全、環境教育に関するご相談
環境保全や環境教育の活動を行うにあたって必要な情報提供、助言、専門家
の紹介など行っています。
・https://epo-cg.jp/qa/
●多目的スペース利用の予約受付中
資料等の閲覧やミーティング、20人程度のセミナーなどに使えるスペースを
ご利用いただけます(要事前予約)。
※ご利用の際には、新型コロナウイルス感染予防のため、人との距離を2m程
とっていただき、利用時間の短縮にご協力ください。
・https://epo-cg.jp/service/

<発行>―――――――――――――――――――――――――――――――
環境省中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
中国地方ESD活動支援センター(中国地方ESDセンター)
〒730-0011 広島市中区基町11-10合人社広島紙屋町ビル5階
TEL:082-511-0720  FAX:082-511-0723
EPOちゅうごく E-mail:info@epo-cg.jp
中国地方ESDセンター E-mail:cgesdc@chugoku-esdcenter.jp
開館日 月~金曜日(9:00~18:00)
休館日 土・日曜日、祝日、年末年始
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※EPOちゅうごくは環境省が設置し、NPO法人ひろしまNPOセンターと協働で
運営しています。
※メールマガジン配信解除 info@epo-cg.jp

この記事の発信者

EPOちゅうごく 編集部(へんしゅうぶ)

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