【環境トピック】平成30年度 夏の星空観察 デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果について 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)

【環境トピック】平成30年度 夏の星空観察 デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果について

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指して、星空観察を推進しており、今年度から夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけています。
今年度の夏期観察で実施した、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。

1.趣旨
環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指して、昨年度「星空観察の推進手法に関する検討会」を開催し、その検討結果として、今年度から夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけています。

今年度の夏期観察で実施した、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。なお、この調査は星空公団と共同で実施しました。

2.デジタルカメラによる夜空の明るさ調査概要
(1)観察期間と観察時間
平成30年8月2日(木)~8月15日(水)
日没後1時間半~3時間半まで
(データ投稿受付期間:平成30年8月2日(木)~9月14日(金))

(2)調査方法
デジタルカメラを用いて天頂付近の星空を撮影し、その画像データから「夜空の明るさ」(星空の見やすさ)を測定しました。具体的には、(1)の観察期間中に、全国各地の調査参加者により所定の条件下で撮影された天頂付近の星空の画像データを、報告サイトを通じて環境省に送付していただき、画像解析によって「等級(mag/□”):(マグニチュードパー平方秒角)」を単位とする「夜空の明るさ」を求めています。「夜空の明るさ」の値が大きいほど夜空が暗いことを示し、星が見えやすい状態になります。

こうしたデータを継続的に調査することで、地域における光害や大気汚染の状態に関する啓発材料として、積極的に活用することが期待されます。また、星空の地域資源としての活用にも資するため、今後継続的なデータの蓄積を進めつつ、我が国の実態に即した評価手法の検討を進めます。

※夜空の明るさを測る単位及び測定方法は、参考資料を御覧ください。

3.調査結果
(1)実施状況
全国から214件のデータが収集されました(別紙1)。

また、今後継続的なデータの蓄積を経て、地域ごとの夜空の明るさの段階分けを予定しており、今回の夏期観察実施の際、継続観察に参加を希望する団体・個人の登録を募集したところ、91地点(64団体・個人)の登録が行われました(夏期観察での実際のデータ投稿数は、80件)

(2)結果の概要
ア.「夜空の明るさ」等級ごとの件数
イ.観察地点の周辺状況別に見た「夜空の明るさ」(継続観察登録地点における投稿データより)

詳しくはこちら→ http://www.env.go.jp/press/106269.html

【添付資料】
別紙1 平成30年度夏の星空観察 デジタルカメラによる夜空の明るさ調査結果 [PDF 163 KB]
別紙2 今回の観察で「夜空の明るさ」が20等級以上であった地点 [PDF 323 KB]
別紙3 デジタルカメラによる夜空の明るさ調査結果一覧 [PDF 246 KB]
参考資料 夜空の明るさについて [PDF 577 KB]

【連絡先】
環境省水・大気環境局大気環境課大気生活環境室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8299

【詳細・リンク】
http://www.env.go.jp/press/106269.html

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