【環境トピック】「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」の策定について 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)

【環境トピック】「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」の策定について

環境省では、2016年(平成28年)3月に政府がとりまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の旅行の目的地とし、ブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」を推進しています。

このたび、「大山隠岐国立公園満喫プロジェクト地域協議会」において、大山隠岐国立公園満喫プロジェクトに携わる全ての人にとっての、2021年度(令和3年度)から2025年度(令和7年度)までの5年間の取組の指針であり具体的な行動計画となる「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」が策定されましたので、お知らせします。

1.背景・経緯
大山隠岐国立公園は、2016年度(平成28年度)に、他の7国立公園とともに、「国立公園満喫プロジェクト」の取組を先行的、集中的に実施する国立公園として選定されました。これを受けて、関係行政機関や地域関係者で構成される「大山隠岐国立公園満喫プロジェクト地域協議会」が設立され、同協議会において、今回発表するプログラムの前身である「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2020」が同年12月に策定されました。

以降、この前身のプログラムに基づき、2020年度(令和2年度)を目標年として、200を超える実に多角的な取組が多様な主体により行われてきました。その結果、大山隠岐国立公園を軸とした観光地域づくりが進められ、また、ターゲットとしていた訪日外国人旅行者も着実に増加しつつありましたが、目標としていた程度よりも緩やかな増加に留まっていることや、これまでの成果や課題を踏まえて取組を発展的に持続させる必要があったことから、2020年(令和2年)2月の協議会において、2021年度(令和3年度)以降も大山隠岐国立公園満喫プロジェクトを継続することが合意されました。

その後、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受けて、観光分野は未曾有の影響を被ることになりました。

今回発表する「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」は、こうした時勢の中、引き続き大山隠岐国立公園独自の魅力を高めるとともに、前身のプログラムとは異なり訪日外国人旅行者だけではなく国内旅行者もターゲットに定めた上で、国内外からの利用者を回復させることを目指して、協議会において策定されたものです。

2.添付資料
大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025【PDF:7.66MB】

3.問い合わせ先
環境省大山隠岐国立公園管理事務所 辻田・宮木
電話:0859-34-9331
ファックス:0859-34-9330

4.関連資料
(1)国立公園満喫プロジェクトのウェブサイト
> http://www.env.go.jp/nature/mankitsu-project/

(2)過去の報道発表
2018年12月28日 「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2020」の改訂について
> http://chushikoku.env.go.jp/pre_2018/2020_1.html

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