【助成金】2020年度 公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金(5/7開催・全国) 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)

【助成金】2020年度 公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金(5/7開催・全国)

野生生物の生息状況は常に変化しており、我が国においても生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を評価し、絶滅のおそれのある種の選定、見直しが行われています。野生生物を保護するためには、生態系と種の多様性の維持はもちろん、絶滅のおそれのある種の保護・管理を、生息環境の保全と併せて進めることが重要です。
このような観点から、本基金では絶滅のおそれのある小動物に関する調査・研究を行っている研究者(特に若手)や機関の活動に対して助成を行っています。

【対象となる調査・研究】
『環境省版レッドリスト(第4次:2012~2013 年公表)』に掲載されている絶滅のおそれのある野生生物(地方自治体等によるレッドリストは対象外)のうち、小動物(小型脊椎動物と昆虫類・甲殻類など無脊椎動物全般。大型脊椎動物は含みません。)について行われる、次のような調査・研究が対象となります。
調査・研究の形式や方法は問いません。

絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖※に関する調査・研究、および、絶滅のおそれのある小動物の保護に係る生息環境保全および環境復元・回復に関する調査・研究

※ここでいう増殖とは、激減した動物の個体数を、あるべき本来の状態に戻すための手法をいう。産業的増殖ではない。

【留意事項】
なお、申請書への記入に際しては、下記各項に留意してください。
(1) 申請する調査・研究は具体的に着手している、あるいは着手できる段階にあること。
(2) 対象となる小動物の保護・増殖についての研究(計画)内容が具体的に記述されていること。
(3) 対象となる小動物の保護に係る生息環境保全および環境復元・回復についての研究(計画)内容が具体的に記述されていること。
(4) 主な研究方法が DNA(RNA)解析の場合、生息地における保護・増殖あるいは生息環境の保全・復元・回復等を推進する上で、研究成果をどのように反映(活用)するのか、計画あるいは見通しをできるだけ具体的に書くこと。
(5) 営利を目的としない研究であること。
(6) 同一の調査・研究内容で他からの助成金を受けていないこと。
(7) 対象動物は日本産小動物、その調査地域は国内に限ること。
(海外は含めない。)

【応募資格】
調査・研究主体の応募資格は次の方々、もしくはその方を含むグループとします。
(1)小・中・高・大学などの教員
(2)大学および大学院に在籍する者
(3)各種研究機関等に所属する者
(4)学会または然るべき専門家の推薦を受けた者
(申請書の推薦者欄への記入が必要です)
(5)上記2.の対象となる生物の保全活動に実績のある者
(活動の概略の記入が必要です)

【助成件数と助成金額】
1件:50万円以内とし、原則として助成件数は 5件以内です

【募集締切】
2020年5月7日(木)(当日消印有効)

【応募方法】
申請書等は下記宛にハガキかFAXでご請求ください。
また、一般財団法人自然環境研究センターのホームページ(http://www.jwrc.or.jp/)から当該文書をダウンロードすることもできます。
所定の申請書に必要事項を記入・捺印の上、下記の事務局宛に簡易書留等でお送りください。
(送付先を受託者・三井住友信託銀行と間違えるケースが散見されますので
ご注意ください。)

【応募・問い合わせ先】
〒130-8606 東京都墨田区江東橋 3-3-7
一般財団法人 自然環境研究センター内
公益信託 増進会自然環境保全研究活動助成基金 事務局
TEL:03-6659-6310
FAX:03-6659-6320

【詳細・リンク】
http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/zoshinkai.htm

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