【主催事業報告】生物多様性普及活動リーダースキルアップ講座 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)

【主催事業報告】生物多様性普及活動リーダースキルアップ講座

「生物多様性普及活動リーダースキルアップ講習」

生物多様性講座 A0001

生物多様性国家戦略2010を受けて、広島県が実施した「広島県生物多様性普及員人材育成講座」をベースに、広島県内の生物多様性普及啓発を実施している、又はこれから実施するリーダーや講師等のスキルアップを目的として、全4回の講習を実施しました。

フィールドワークも含めた全4回の講座を通じて、「身近なテーマ」から「生物多様性」を発信する為の視点や考え方、具体的な展開方法等について学び、参加者各自が地元や職場で実践できるツールを成果物として完成させました。

【第1回目:9月17日(土)10:00~15:00】
形 態:フィールドワーク及びグループワーク
場 所:広島市青少年センター
テーマ:「街中の生物多様性を探る」
内 容:街中の生物多様性について平和公園を散策し「平和公園生き物マップ」を作成する。
<講 師>
山根 道廣 氏(広島県緑化センター 所長・広島県野生生物保護推進員)
広島県生物多様性普及ネットワーク 会長 奥山 秀輝 氏
環境カウンセラー(市民部門) 住田 典子 氏

午前中は、アイスブレイクと導入。生物多様性の概要と共に、参加者各自がどの分野の生物に興味があるのかなど、2チームに分かれてグループワークを実施。
午後からは、同じ2チームでテーマを決め、講師の山根氏による指導の下、平和記念公園内の生物についてマップの材料を集め、講義室に戻って生き物マップを作成した。

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【第2回目:10月15 日(土)10:00~15:00】
形 態:フィールドワーク及び講演
場 所:世羅町 伊尾自治センター(予定)※広島駅よりバス
テーマ:①「ダルマガエル里親地域で学ぶ -種の保全への挑戦-」
内 容:①地域に委ねられた「ダルマガエルの保全」についての実践方法を知る。
テーマ:②「生物多様性から平和へ-小規模企業の思いをのせて-」
内 容:②広島だから出来る「生物多様性と平和」の取り組みについて、企画から実践までを聴く。
<講 師>
井藤 文男 氏(平成25年度地域環境保全功労者・広島県野生生物保護推進員)
環境カウンセラー(事業者部門) 道原 伸二 氏
広島県生物多様性普及ネットワーク 会長 奥山 秀輝 氏
環境カウンセラー(市民部門) 住田 典子 氏

第2回目は、広島駅からバスに乗って世羅郡世羅町へ。
地域に委ねられた希少生物保護についての実際と、生物多様性から平和へと事業展開されている企業の活動についてのお話を聞き、それぞれのこれまでの活動をどのように子どもや大人に伝えているのか?そのノウハウについて学びました。
※広島県の自然環境課より、資料を多数提供していただきました。

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【第3回目:11月13日(日)10:00~15:00】
形 態:座学及びワーク
場 所:EPOちゅうごく
テーマ:「ウチの生物多様性自慢 -身近な生物多様性とは?-」
内 容:地元の名物、特産などと生物との関係をどのようにして伝えるかを参加者各自で考える。
<講 師>
波田 健一 氏(天気予報士・防災士)
広島県生物多様性普及ネットワーク 会長 奥山 秀輝 氏
環境カウンセラー(市民部門) 住田 典子 氏

第3回は、午前中に天気予報士の波田氏より、生物多様性の危機(地球環境・温暖化)の影響について紹介していただきました。
午後からは、受講者一人一人の地元(住んでいる・活動している地域)の生物多様性自慢を考えるため「自慢ネタシート」に内容を整理し、次回に向けて簡単にプレ発表して、成果物作成のイメージをつかみました。

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【第4回目:12月11日(日)10:00~15:00】
形 態:ワーク・実践
場 所:EPOちゅうごく
テーマ:「身近な生物多様性 -生物多様性を伝えよう-」
内 容:地元地域の生物多様性を伝えるプレゼンを実施する。
<講 師>
波田 健一 氏(天気予報士・防災士)
広島県生物多様性普及ネットワーク 会長 奥山 秀輝 氏
環境カウンセラー(市民部門) 住田 典子 氏

第4回は、「身近な生物多様性」をテーマに、「どんなこと・ものを、どのようにして伝えるかを考える。」身近な生物多様性を自分の言葉で伝える実習を実践しました。参加者同士やスタッフとの交流を深めながら、各自15分間のプレゼンを実施し、他参加者や、スタッフからの講評により学びを深めました。

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~~ アンケートから一部抜粋 ~~
「ウチの生物多様性を伝えよう(自分のプレゼンについて)」
・横道にそれる癖があります。今回もやっぱり…。全体の構成を気を付けます。
・人前で話すことの難しさ!
・難しかった。他の人のプレゼンを聞いて、少しは改良できた。
・準備は楽しくなさそうだったので楽しくやりました。ただ、喋りの経験練習不足だったのが不満でした。
・単に自然の紹介に終わってしまった。プレゼンテーションについて全然無力であって、とりとめのない話になった。

「ウチの生物多様性を伝えよう(それぞれプレゼンを聴いて)」
・いろいろな分野の話に興味津々。
・場数を踏んで、もっとスムーズに進行したい。
・各人の個性が出ていて面白かった。
・それぞれの興味関心がわかり、また頑張っていらっしゃるのが見えてよかったです。
・対象者に対してのストーリー性が適性であることが驚きであり感動した。

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